□嫁が配信で微エロな事をしていた6
時刻(time):2025-11-05 10:07源泉(Origin):net 著者(author):admin
「どうしたの? ボーッとしてる?」 亜衣に言われて、慌ててそんなことはないと答えた。亜衣が大勢に回される場面を想像していたなんて、とても言えない。亜衣は、内向的でオ
「どうしたの? ボーッとしてる?」
亜衣に言われて、慌ててそんなことはないと答えた。亜衣が大勢に回される場面を想像していたなんて、とても言えない。亜衣は、内向的でオタク的な気質のある女性だと思っていた。まさか、あんなにも淫らな欲望を持っていたなんて、この目で動画を見ても信じられない気持ちだ。
「疲れてるんだね。無理しないで」
亜衣は、優しい口調で言ってくれる。でも、突かれているのは亜衣の方だ。拓也というホストに、これでもかと膣奥まで突かれている。雄としての優劣を見せつけられて、強い劣等感を感じてしまった。でも、亜衣はあんな状況でも、僕のことを愛していると言ってくれていた。亜衣の気持ちが、正直よくわからない。
「土曜日、買い物行かない? まさくんの春物とか買おうよ」
亜衣は、楽しそうに話を続ける。とても不倫をしているとは思えない、無邪気で楽しそうな笑顔だ。あまりにもいつもと変わらない亜衣に、人間不信になってしまいそうだ。僕は、亜衣のも買おうよと言った。
「うん。ニットとか買おうかな? お昼は、麻辣湯食べようよ。ちょっと辛いけど、ハマっちゃった」
亜衣は、この前一緒に食べた麻辣湯のことを言う。辛くて独特の香辛料だったけど、とても美味しかった。いま流行っているみたいで、そこら中にお店が出来ている。普通の町中華屋さんでも、メニューに加えたりしているみたいだ。
食事を終えて風呂に入ると、亜衣が入ってきた。新婚の頃はよくそうしていたが、最近ではめっきりなくなっていた。
「身体洗ってあげる。お疲れ様」
亜衣は、恥ずかしそうだ。配信であんなことをしているのに、恥ずかしがりな所は変わっていない。明るいところで見る亜衣の裸体は、やっぱりセクシーだ。小柄なわりに胸が大きく、ヘアもごく薄い。身体はセクシーだが、顔は童顔でギャップがある。僕は、一気に勃起してしまった。
「フフ、ここは疲れてないんだね。元気いっぱい」
亜衣は、僕のものを見て嬉しそうだ。でも、内心どう思っているのだろう? 拓也の巨根と比べているのではないか? 僕のペニスが小さいことに、落胆しているのではないか? そんなことばかりを考えてしまう。
亜衣は、身体を洗ってくれる。別に、普通の洗い方だ。エッチな展開になることなく、普通に洗ってくれる。そして、湯船に一緒に入った。狭いのでギチギチだが、新婚に戻ったみたいで幸せな気持ちになる。でも、拓也とのことばかりを考えてしまう。亜衣は、騙されている自覚はあるのだろうか? どう考えても、カモにされているのだと思う。
風呂から上がり、寝室に入ると、
「マッサージしてあげる。そんなに上手じゃないけど」
と言って、身体をほぐしてくれる。うつ伏せで寝転がる僕の上にまたがり、両手で腰や背中をほぐしてくれる。こんな事は、今までにない。浮気している後ろ暗さからだろうか? でも、とてもリラックスできる。
「気持ちいい? 肩、凝ってるね」
亜衣は、そう言って肩をほぐし続けてくれる。気持ち良くて寝落ちしてしまいそうだ。すると、亜衣が胸のあたりに手を差し込んできて、乳首を刺激してきた。
「気持ちいい?」
亜衣は、イタズラっぽく聞いてくる。後ろから手を回されて乳首を刺激されると、思わず声が漏れてしまうくらいに気持ちいい。気持ちいいと答えると、嬉しそうにもっと気持ち良くなってと言ってくれる。
少しして、仰向けになるように言われた。言われるままに仰向けになると、すぐに股間を握られた。
「ここもカチカチになってるね。凝ってるよ」
そう言って、握ったり緩めたりしてくる彼女。その表情は、興奮しているように見える。いつにない積極的な態度だ。そして、亜衣は僕のパジャマを脱がせると、すぐに乳首を舐めてくれる。快感が強く、思わずうめいてしまった。
「気持ち良くなって」
亜衣は、愛情を込めて言ってくれる。乳首を舐めながら、いきり立ってしまったペニスもしごき始める。一気に射精感が増していき、快感に声が漏れる。
「気持ちいい?」
亜衣は、少し不安そうに聞いてくる。僕は、射精しそうなほど気持ちいいと答えた。
「ダメだよ。もっと我慢して。もっと気持ち良くなって欲しい」
亜衣は、そう言ってフェラチオを始めた。カリ首に舌が絡みつく。そして、軽くバキュームまでしている。明らかに、いつもとは違う積極的なフェラチオだ。快感は強いが、いつの間にかこんなにもフェラチオが上手くなっていたことに違和感を感じてしまう。
上目遣いでフェラチオを続ける亜衣。可愛らしいし、妖艶な雰囲気もしている。僕は、すでに射精を堪えるような状態だ。興奮と快感がどんどん強くなるが、どうしても亜衣が拓也にフェラチオをしているのを想像してしまう。彼に仕込まれて、フェラチオも上手になったのだと思う。自分の妻が、他の男に変えられた……そう考えただけで、嫉妬で身もだえしそうになる。でも、気のせいではなく、興奮は高まっていく。
僕は、もう出そうだと伝えた。限界だ。すると、亜衣はフェラチオをやめて服を脱ぎ始めた。まばゆい裸体……小ぶりな乳首に豊かな胸、さらに興奮が高まる。本当は、僕だけの身体だったはずだ。でも、拓也に好きに抱かれている。しかも、今度はオフ会で大勢に回される計画までしている。
亜衣は、すぐにまたがってきた。当然のように、コンドームなしで挿入していく。
「うぅ、固い。カチカチだよ」
亜衣は、気持ち良さそうな声を漏らす。そして、根元まで入った。それでも亜衣は腰を下ろすようにしていく。すでにお尻は僕の下腹部に押し当たっているので、これ以上は入らない。それでも亜衣はグイグイ押し込んでくる。
亜衣は、少しして腰を動かし始めた。きっと、ここまでしか入らないの? と思われていると思う。拓也と比較されている……きっと、落胆していると思う。情けない気持ちになるのに、射精感はさらに増す。もう、ほとんど限界だ。
「気持ちいい? もっと気持ち良くなって。愛してる」
亜衣は、そう言って僕の乳首を舐めてくれる。腰を上下に動かしながら、愛情を込めて乳首を舐めている。快感はさらに高まり、気を抜いたらすぐに射精してしまいそうだ。僕は、気持ちいいと伝えた。愛しているとも言った。亜衣は、嬉しそうな顔をしている。そして、さらに力強く腰を動かす。上下ではなく、こすりつけるように前後に振る動きだ。
僕とのセックスでは、しなかった動き……どんな心境の変化だろう? 拓也に変えられてしまったことを、隠そうともしていないように見える。
「固い……もっと固くなった。出る? 出して、このまま中に出して」
亜衣は、感情を込めて言う。でも、挿入してから一度もあえぎ声を出していない。僕とのセックスでは、気持ち良くなれないのだろうか? 亜衣は、物足りないと思っていると思う。強い不安を感じる。
もう限界だと伝えると、亜衣はキスをしてきた。舌を差し込んで僕の口の中をメチャクチャにかき回してくる。愛情を感じるキスを受けながら、僕は一気に射精を始めた。亜衣の膣中での射精……幸せを感じる瞬間のはずなのに、さらに不安な気持ちになってしまう。拓也と中出しセックスをしたので、アリバイのために僕にも中出しをさせた……そんな風に考えてしまう。
「フフ、いっぱい出たね。気持ち良かった?」
亜衣は、幸せいっぱいの顔で聞いてくる。もちろん、最高に気持ち良かったと伝えた。そして、亜衣は気持ち良かった? と、聞こうと思ったが、その言葉を飲み込んだ。聞かなくても、わかることだ。亜衣は、少しも満足できていない……。
そして、日々は過ぎていく。僕は、結局なにも出来ないままだ。亜衣を止めることも出来ず、なにも知らないフリを続ける毎日……自分でも、どうしてこんな事をしているのかわからなくなってしまう。そんなある日、クラウドファンディングを見つけた。拓也が言っていた通り、本当にクラウドファンディングをしていた……。
保護猫活動のクラファンに、拓也は顔出しで出ていた。ホスト風の服装ではなく、髪も黒い。このために、染めたのだろうか? 普通の好青年……しかも、かなりのイケメンに見える。猫に囲まれて笑顔を見せる彼……クラファンも、かなり順調にお金が集まっている。きっと、拓也のルックスの影響もあるのだと思う。
リンクから、拓也が保護猫活動をしているサイトに飛んだ。拓也は、真面目に保護猫活動をしているみたいだ。ちゃんと定期的に報告もしているし、猫たちに囲まれて幸せそうだ。意外だった……亜衣を騙しているとしか思っていなかった。もしかしたら、本当に良い奴なのだろうか? そうなってくると、亜衣とのことも真剣な恋愛? なにが本当でウソなのか、わからなくなってしまう。
見なければよかった……そんな気持ちでいっぱいだ。亜衣とのセックスを見たことよりも、後味が悪い。そして、不安はさらに大きくなってしまった。亜衣に捨てられる未来が見えてしまったような気持ちになる。
亜衣の配信は、2回見た。どれも同じパターンだ。配信が終わったあとに、拓也とセックスするのも同じだ。ただ、オフ会の告知はない。やっぱり、さすがにリスクが高すぎてやらないことになったのかな? と思った。
そんなある日、昼休みに急に思い立って亜衣のスマホを見た。基本的に、配信の時以外は見ていない。やっぱり、プライバシーを覗くのは良くないと思っていたからだ。きっと、配信の時以外も拓也とセックスをしていると思うが、それを気にしたら仕事にならないと思っていた。でも、急に気になってしまった。きっと、これが虫の知らせというものだったのだと思う。
カメラを遠隔で起動すると、いきなり亜衣のあえぎ声が聞こえてきた。慌ててスマホを閉じると、周りを見た。たまたま周りに誰もいなかったのでホッとしたが、最悪の気分になっている……。
僕は、すぐにトイレに駆け込んでイヤホンをつけた状態で画面を開く。すると、亜衣のあえぎ声が聞こえてくる。
「もっとっ! 強くしてっ! 奥まで突いてっ!」

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