■ 同窓会に行った妻の帰宅が深夜になって6
時刻(time):2025-11-05 09:58源泉(Origin):net 著者(author):admin
私は、ダメと言われてもして欲しいと頼み込んだ。懇願していると言ってもいいくらいの状況だ。 「そんなに欲しい? 達也君としかしないって決めてるんだけどな~」 玲奈は、挑
私は、ダメと言われてもして欲しいと頼み込んだ。懇願していると言ってもいいくらいの状況だ。
「そんなに欲しい? 達也君としかしないって決めてるんだけどな~」
玲奈は、挑発的に言う。すっかりと牝になってしまった。ボーイッシュな見た目通り、媚びたり甘えたりをしない女性だった。それが今は、すっかりと牝の顔になっている。私は、射精しそうな興奮に包まれながらも、飲ませて欲しいと頼み込んだ。
「そんなに玲奈の唾液、飲みたいの? 仕方ないな~」
玲奈は、心から楽しそうに言う。私は、上を向いたまま口を大きく開けた。玲奈は、妖艶な目で私を見つめている。画面の中では、玲奈が何度も高橋に唾液の塊を垂らして飲ませている。二人とも、興奮しきった顔になっている。そして、何度も唾液を飲ませながら、キスを続ける。二人は、興奮しきっていて、狂ったように舌を絡めながら腰を動かし続けている。すっかりとセックスに夢中になっている。以前の彼女は、どちらかというと淡泊だった。セックスが嫌いという事はなかったが、我を忘れて夢中になるという感じではなかった。
「欲しい? 飲ませてくださいって言ってみて」
玲奈は、うわずった声で言う。興奮しきった顔は、あまりにも挑発的だ。私は、素直に飲ませてくださいと言った。そんな言葉を口にしてしまった。これが、玲奈と私の力関係が逆転した瞬間だったのかもしれない。
「フフ、いいよ。飲ませてあげる。でも、達也には内緒だからね」
玲奈は小悪魔の顔で唾液を垂らし始めた。大きな塊が、口の中に落ちてくる。高橋と何度もしたせいか、正確に口の中に落ちてきた。私は、興奮しきった気持ちで飲み干す。ゾクゾクッとした快感が背中を駆け抜けるのを感じる。私は、すぐにまた口を開けた。
「美味しい? フフ、もっと欲しいんだ……良いよ、飲ませてあげる」
玲奈は、嬉しそうに唾液の塊を垂らしてきた。私は、喜びを持って飲み干していく。玲奈は、唾液を垂らしながら私のペニスをしごき続ける。画面の中で見え隠れしている高橋の巨根……それと比べると、敗北感しか感じない。今回のことがあるまで、男性器の大小なんて気にしたこともなかった。でも、今はそれが男性の価値の全てと思うくらいに、気にしてしまっている。
「気持ちいい?」
玲奈は、妖艶に微笑みながらしごいてくれる。私は、もうほとんど限界だ。射精を必死で堪えながら、気持ちいいと伝えた。そして、大きいとそんなに気持ちいいものなのかと聞いた。聞く必要もない、わかりきったことだ。それなのに、堪えきれずに口にしてしまった。
「気持ちいいよ。全然違う。達也の形に変えられてるって思うと、幸せな気持ちになるの」
玲奈は、本当に幸せそうに言う。その表情を見て、怖くなってしまった。玲奈の表情は幸せそのものだ。少しの罪悪感も感じていないようだ。
もう、私のものでは満足できないのではないかと聞いた。
「……前からだよ。満足なんて出来てなかったもん。でも、それで良いって思ってた。幸せだったし、幸雄さんのこと愛してるから。セックスなんて、ほんの一部だと思ってた」
玲奈は、言いづらそうだ。今さら罪悪感を感じている顔に変わった。衝撃的な告白だ。満足なんて、出来ていなかった……でも、言われてみればその通りだと思う。たぶん、玲奈は私とのセックスでオルガズムに達したことなどないのだと思う。でも、形が変わるなんて事があるのだろうか?
「わかんない……確かめてみて」
玲奈は、そう言ってまたがってきた。卑猥な下着のまま。あっさりと挿入する彼女。挿入すると同時に、精液が溢れ出てきた。生臭い臭いが広がり、中に出されたことを改めて実感する。
「どう? 変わってる?」
玲奈は、真っ直ぐに私の目を見つめながら質問した。挿入をしているのに、表情は変わっていない。快感を感じている様子がなく、さらに敗北感が強くなる。感覚は、正直変わっていないと感じた。人体が、そんなに簡単に伸び縮みするはずがないと思う。それを素直に告げると、
「……私は変わったよ。全然違う感じになった。前より、入ってるって感じが薄いもん」
と、申し訳なさそうに答える彼女……。私は、もう一度感覚は変わっていないと伝えた。形が変わったなんて、気のせいじゃないのかとも言った。
「そうなのかな……でも、やっぱり全然変わっちゃったよ。幸雄さんの、入ってるかどうかもわかりづらいもん」
玲奈は、そんな風に言いながら腰を動かし始めた。まるで、私のペニスの形を確認するような動かし方だ。セックスをしている……そんな感覚がない動きだ。玲奈は、真剣な顔で腰を動かしている。卑猥なランジェリー姿の玲奈が、快感の声もあげずに腰を動かす姿……不思議な感覚だ。
「ゴメンね、溢れて来ちゃう……ちゃんと流したのに」
玲奈は、真剣に腰を動かしながら謝り続ける。酷い状況だ。溢れ出た精液は、高橋のものだ。自分の妻の膣から、他人の精液が溢れる光景……地獄のようだ。それなのに、私は射精しそうな感覚に陥ってしまっている。玲奈は感じていないようでも、私は気持ちいい。絡みついてくる生膣の感覚は、気持ち良すぎて余裕がなくなってしまう。
「やっぱり違うよ。幸雄さんの、こんなに細かったっけ?」
玲奈は、煽るために言っているのではなく、本当に疑問を感じているような顔だ。玲奈自身、よくわからなくなってしまっているみたいだ。私は、聞くまでもないことだとわかっていながらも、気持ち良くない? と聞いた。
「ゴメンね、気持ち良くなれない。比べちゃダメなのに、比べちゃう。達也のは、本当に気持ち良かった。女に生まれてきて良かったって思った。これが女の喜びなんだなって思えた」
玲奈は、腰を動かしながら言う。少しも気持ち良さそうではないし、あえぎ声どころか吐息ひとつ漏らさない。私は、絶望的な言葉を聞きながら、暴発的に射精を始めた。興奮なんて、とても出来る状況ではなかったと思う。それなのに、信じられないくらいに強い快感が背中を駆け抜けていく。
「出たの? イッちゃったの?」
玲奈は、キョトンとした顔だ。私が射精したことに、本当に不思議そうな顔をしている。私は、快感にうめきにながらも射精してしまったことを謝った。たぶん、早漏な事も玲奈を満足させられない一因だと思う。
「でも、こんなに続けて出せるんだね。そんなに興奮してる? もっと動画見るでしょ? いっぱい興奮してね」
玲奈は、そう言って私の上から身体を移動させた。卑猥なショーツのスリットから、膣は丸見えだ。私が注ぎ込んだ精液も、溢れ出ている。でも、玲奈は終始まったく変化がなかった。感じている様子もなく、そのまま終わってしまった……。
動画の中では、玲奈が高橋の上で腰を動かしている。腰を動かしながら、彼の乳首を舐めたり、唾液を飲ませたりを繰り返している。これを見ると、完全に玲奈がリードしているように見える。高橋は、かなりの美男子だと思う。誰が見てもイケメンだというタイプだ。それなのに、意外なほどに女性経験が少ないようだ。もしかして、本当に玲奈のことを思い続け、女性との交際をしてこなかったのだろうか? それはそれで、*****っぽくて怖い気がする。
「美味しい? もっと飲んで。もっと気持ち良くなって」
玲奈は、声が震えている。私のペニスを入れた時とは、まるで違うリアクションだ。本当に気持ちよさそうで、幸せそうだ。
「玲奈ちゃん、気持ちいいよ。愛してる。ずっとずっと好きだった」
高橋は、感動しているような声だ。
「フフ、嬉しいな。でも、どうして? もっと可愛い子や美人な子、いたでしょ?」
玲奈は、嬉しいと思いながらも疑念も感じているようだ。
「気にしたこともないよ。玲奈ちゃんがずっと心にいたから」
高橋は、感情を込めて言う。この言葉は、彼だから成立するのだと思う。普通は、気持ち悪いとか、重いと言われてしまうと思う。でも、玲奈は目をキラキラさせながら感激している。
「大好きだよ。ねぇ、中に出して。高橋君に、私の初めてもっとあげたい」
玲奈は、感情を込めて言う。でも、すでに中に出されている。それに、私も最近は中に出している。緩やかな子作りを始めているような状況だ。初めてをあげたいと言っても、なにをあげられるのだろう?
「初めて? どんな初めて?」
高橋も、思い当たる節がないようだ。
「妊娠させて。私の初めての妊娠、達也君にさせてもらいたい」
玲奈は、はにかんだように言う。でも、言っていることはメチャクチャだ。メチャクチャすぎると言ってもいいくらいにメチャクチャだ。
「い、いいの? そんなの、さすがにダメなんじゃないの?」
高橋は、当然のことながら戸惑っている。
「ダメじゃないよ。そうしたいの。達也くんの赤ちゃん、産ませて欲しい」
玲奈は、真剣な顔で言う。さすがに言葉を失う高橋。すると、玲奈は、
「フフ、そんな顔しないで。大丈夫、今日は平気な日だから。でも、妊娠したいって思いながらするね。達也君も、私を妊娠させるつもりで中に出して」
と、小悪魔の顔で言う。高橋は、明らかに戸惑っている。玲奈の言葉を信じていいのかわからなくなっているみたいだ。本当に、安全日なんだろうか? そんな疑問を感じてしまっているのだと思う。私は、彼と同じように疑問を持ってしまっている。思わず玲奈のことを見てしまう。
「幸雄さん、妊娠して欲しいって思ってるの? 達也君に、私を妊娠させてもらうことが望みなの?」
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