#無邪気な嫁と、親密すぎる友人2
時刻(time):2025-11-05 09:58源泉(Origin):net 著者(author):admin
「イ、イクっ、イクっ、ダメぇ、イジワルしないで。和也のおチンポ、早くハメて欲しい」 さくらは、焦れきった顔で言う。でも、和也は楽しそうにペニスをこすりつけている。さ
「イ、イクっ、イクっ、ダメぇ、イジワルしないで。和也のおチンポ、早くハメて欲しい」
さくらは、焦れきった顔で言う。でも、和也は楽しそうにペニスをこすりつけている。さくらがこんなにもはしたなく懇願しているのに、挿入しようとしていない。
最悪な状況だ。もしかして……と思っていたが、ここまで真っ黒だとは思っていなかった。いったい、いつから? いつから二人は肉体関係を結んでいたのだろう? 和也もさくらも、そんなことをするタイプだとは思っていなかった。
「ディルドの方が気持ちいいんだろ? そっち入れようか?」
和也は、意地悪を言い続ける。
「ダメ。本物がいい。イキながら中に出されると、頭真っ白になるくらい気持ちいいもん」
さくらは、すねたように言う。すると、和也はいきなりペニスをねじ込んだ。あっけなく、根元近くまで入ってしまっている。
「ヒィッ、うぅっ、固いよ。いつもより固い」
さくらは、とろけた顔で言う。日頃から、二人はセックスしているのは間違いないようだ。
「さくらだって、キツキツだぞ。そんなにディルド、気持ち良かった?」
和也は、ゆっくりと腰を動かしながら言う。
「うん。気持ち良かった。固いのがこすれる感じ、すごかった……」
さくらは、快感にとろけた顔で言う。
「じゃあ、もう俺のチンポ要らないんじゃない?」
「ダメ。だって、ディルドは射精しないでしょ? こすれる気持ちよさはディルドの方が上だけど、やっぱり中に出されないと物足りないもん。そうだ、イク時だけ入れて。それまでは、ディルドで気持ち良くして」
さくらは、いいこと思いついた! みたいな顔で言う。
「なんだそれ。俺のメリットないじゃん」
和也は、呆れたように言う。
「でも、手とか口でしてあげるよ。最近、私も上手になったでしょ?」
そんな会話を続ける二人。変な感覚だ。セックスをしているのに、なんというか遊んで入るみたいな感じだ。スポーツ感覚というか、恋愛感情のような者が見えない。
「上手くなった。口の方が気持ちいいかも」
「ひど~い。私のが緩いみたいじゃん!」
「ゴメンゴメン」
そんな会話を続ける二人。でも、和也は生ペニスを挿入して、腰を動かしている状態だ。セックスをしているのに、いつもと同じような感じの二人。判断に迷ってしまうような光景だ。それでも僕は、狂ったようにペニスをしごいてしまっている。
「時間ないから、スパートかけるぞ」
「うん。我慢しなくていいからね。出そうになったら、すぐ出して」
二人は、違和感を感じる会話を続けながら、セックスを続けていく。和也は、宣言通りに腰を動かし始めた。射精することしか考えていないような、激しい動きだ。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ! 和也、固いよ。本当に固い。もっと奥までっ、うぅっ、そう、突いてっ!」
さくらは、ほとんど叫ぶような声になっている。まさか、僕が帰る前に、こんな事になっているとは思ってもいなかった。
「さくらも、メチャ締まるよ。そんなに気持ち良かった? ディルド、気に入った?」
「気持ち良かったっ! ディルド、もっと大きいのも試したいっ!」
さくらは、とろけきった顔で叫ぶ。和也は、苦笑いのような表情を浮かべながら腰を動かし続ける。さくらの腰のあたりを掴んで、引き寄せるようにしながら腰を動かしている。正常位でしているのに、身体を密着させていない。和也は、身体を起こした状態で腰を動かし続けている。
さっきから、一度もキスをしていない。ただただ快感を追い求めているようなセックスを続けている。やっぱり、スポーツのように見えるセックスだ。
「イクっ、イクっ、和也、もうイッてっ! イクのにあわせて出してっ!」
さくらは、そんな注文をつけている。和也は、うなずきながらさらにスパートをかける。もう、射精することしか考えていないような動きだ。
「イクぞ、出すぞっ!」
「イッてっ! 子宮に押しつけて!」
そして、和也は腰を奥まで押し込みながら、射精を始めてしまった。
「ヒィッ、うぅああっ、イクっ、イグぅっ、うぉおぉっ」
さくらは、強すぎる快感を感じているみたいだ。僕とのセックスでは、一度も見せたことのないリアクション。爪先はピンと伸びていて、脚に力が入っているのがわかる。硬直したようになりながら、背中はのけ反っている。これが、さくらの本当のオルガズムに達した姿……。僕は、敗北感を感じながら、信じられないくらいに大量の精液をまき散らしてしまった。
快感が強すぎて、うめき声が出てしまう。こんなに気持ちいい射精は、経験がない。画面の中では、和也もうめいている。さくらは、のけ反ったような体勢のまま、歯を食いしばるような姿をさらしている。
「あぁ、エグい……気持ち良すぎる……」
和也は、うわごとのように言う。さくらは、中に出されながら硬直してしまっている。言葉も出せず、ただ固まっているような状態だ。すると、和也はさっさとペニスを引き抜いてしまう。
「フフ、いつもよりカチカチだったよ。そんなに興奮しちゃった?」
さくらは、あどけない表情で聞く。浮気セックスをした罪悪感なんて、少しもないみたいな表情だ。
「興奮した。ディルドでイクさくら、エロすぎたよ」
「私も興奮しちゃった。すごく気持ちよかった……ハマっちゃうかも」
二人はそんな会話をしながらも、さっさと後始末をしている。ティッシュでペニスを拭き、膣から溢れた精液を拭き取っている。余韻もなにもないような、事務的な動きをしている。そして、さっさと服を着ると、セックスしたことなどなかったように、買ってきたピザを開け始めた。
「もう、なんでクリスピーじゃないの。あっちの方が美味しいのに」
「ゴメン、忘れてた。でも、こっちの方がお腹いっぱいになるじゃん」
「それはそうだけど……次はちゃんとクリスピーにしてよ」
「了解」
二人は、楽しそうだ。いつも通りの仲の良い二人……とてもセックスをしている仲とは思えない。
「先に食べよっか。そら君、まだかかりそうだし」
「さくらが食べたいだけでしょ」
「うん」
二人は楽しそうに笑っている。そして、ピザを食べ始めた。いつも通りの光景だ。でも、二人は間違いなくセックスをした。今の二人の姿からは想像も出来ないが、確かに二人は中出し生セックスをしていた……。
二人は、セックスをした仲だというのがウソのように、本当にいつも通りの感じだ。ついさっきのプレイのことを話題にも出していない。不思議な感覚だ。さっきのセックスも、結局一度もキスをしていなかった。恋愛感情のない、スポーツのようなセックス……ますます二人の気持ちがわからなくなる。でも、それ以上に、僕自身があんなにも興奮してしまったことが一番の謎だ。そして、混乱した頭のまま、さくらに連絡をしてネットカフェを出た。
もの凄く動揺しながらも、思い出して興奮してしまう気持ちもある。自分でも、本当に訳がわからない。帰り道にあるスーパーにより、惣菜やつまみを買ってから帰宅すると、
「お疲れ様! 先食べてるよ! そら君も、早く食べなよ!」
と、さくらはいつもと同じ笑顔で出迎えてくれる。和也も、お疲れと言って楽しそうに笑っている。本当に、いつもとまったく同じだ。いつも、あんな風にセックスをしていたのだろうか? 和也の精液を膣中に入れたまま、僕と接していたのだろうか?
いつもと同じように、昔の邦画を見た。ボクシングの映画だ。現実では試合後に開頭手術をして引退してしまったボクサーが、復活できていたらと言うifのストーリーだ。破天荒な主人公の行動を見て、本当にワクワクする。和也もさくらも、面白そうだ。
でも、映画を見てワクワクしながらも、どうしてもさくらのことを見てしまう。さくらの体内には、和也の精液が入ったまま……そんな想像をするだけで、信じられないくらいに興奮してしまう。嫉妬心がそうさせるのだろうか? でも、恋愛感情の見えないセックスだったので、嫉妬する要素もさほどない。
もしかしたら、僕とのセックスよりも感じていることに、嫉妬しているのかもしれない。でも、嫉妬が興奮に変わる原理もよくわからない。
映画が終わると、結構な時間になっている。和也は、眠そうな顔だ。セックスをしたので、余計に眠いのだと思う。
「じゃあ、またな。さくらちゃん、次はちゃんとクリスピーの買ってくるよ」
和也は、そう言って家を出た。
「そら君も、クリスピーの方が好きだよね?」
さくらは、そんな質問をしてくる。僕は、チーズインが好きだ。それを伝えると、
「それもありだね!」
と、満面の笑顔を見せる彼女。そして、風呂に入ったり片付けたりして就寝の準備をしていく。ベッドに入ってスマホを見ていると、さくらが入ってきた。さくらは、ランジェリー姿だ。表情も明らかに興奮していて、発情した牝のようだ。
さくらは、すぐに僕に抱きついてキスをしてきた。キスをしながら、ズボンごとペニスを握ってくる。いつもと同じ流れだ。和也が遊びに来た後は、100%さくらの方から誘ってくる。
「固くなってる。ねぇ、すぐ来て……我慢できない」
さくらは、ショーツを脱ぎながら誘ってくる。仰向けになり、軽く脚を拡げて誘うような目で見つめる彼女。僕は、すぐにコンドームを装着し始める。でも、どうして僕がコンドームをつけ、和也はつけないのだろう? と、悔しい気持ちも湧いてくる。
「うぅっ、あぁ、固い。そら君の、すごく固いよ。興奮してる? ランジェリーつけてた方が良い?」
さくらは、気持ち良さそうで嬉しそうだ。僕は、ランジェリーに興奮しているわけではないが、誤魔化すようにそうだねと伝えた。
「じゃあ、もっと興奮するの、買っておくね。そら君、愛してる。すごく気持ちいいよ」
さくらは、気持ちよさそうにあえぎ始めた。僕のペニスは、あのディルドよりもかなり小ぶりだ。特に、カリ首辺りの形がまったく違う。僕のは、先細りと言ってもいいようなフォルムをしている。それでもさくらは、気持ちよさそうにあえいでくれている。
今までなら、なにも考えずにセックスに没頭できたと思う。でも、今は比べてしまう。ディルドで感じる姿……和也のペニスで感じる姿を。
さくらは、本当に気持ちよさそうだった。獣じみた声も漏らしていた。それから比べると、今のさくらはさほど感じていないように見えてしまう。
僕は、身体を起こして腰を振った。そして、結合部を観察してしまう。アイツの精液が溢れてこないのだろうか? そんな心配をしてしまう。でも、それを見たいと思う気持ちもあり、身体を起こしたまま腰を振り続ける。
「あっ、アンッ、こすれる。そら君、これ気持ちいい」
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