■EDの私と、欲求不満の妻3
時刻(time):2025-11-05 09:38源泉(Origin):net 著者(author):admin
「出ちゃった……フフ、興奮しすぎだね」 ゆり子は、私のペニスを緩くしごきながら言う。そんなに激しくしごかれていたわけではないのに、信じられないくらいに大量の精液が飛
「出ちゃった……フフ、興奮しすぎだね」
ゆり子は、私のペニスを緩くしごきながら言う。そんなに激しくしごかれていたわけではないのに、信じられないくらいに大量の精液が飛び出してしまっている。
「お茶しただけだよ。そんなに興奮しないで」
ゆり子は、少し呆れたような顔になった。そして、さらに言葉を続ける。
「どうする? お茶以上のことしようか?」
ゆり子は、妖艶に微笑んでいる。すっかりとこの状況にも慣れたようで、罪悪感や不安は感じていないようだ。私は、もっと詳しく話を聞かせてくれと頼んだ。50歳くらいの常連さん……ファミレスの常連というのもイメージがしづらいが、どんな人なんだろう?
「工務店の社長さんだよ。すごくダンディな人で、身体もマッチョだよ」
ゆり子は、はにかんだように言う。その仕草に、すでにその社長さんに惚れてしまっているのではないか? そんな不安がもたげる。
「話も面白くて、楽しい人だよ。お茶した時、ずっと笑っちゃったもん」
ゆり子は、心の底から楽しそうだ。他の男と楽しくお茶をした……その事実に、脚が震えるような衝撃を感じてしまう。でも、考えてみれば、ゆり子はすでに他の男とセックスをしている。今さらお茶くらいでこんなにショックを受けるのは、おかしいのかもしれない。それでも、異常なほどにショックを受けてしまったし、射精を堪えることが出来なくなるほどの興奮を感じてしまった。
私は、ストレートに彼のことを好きなのかと聞いた。彼のことを話す仕草から、そう感じてしまった。
「……うん。気になってるってるだけじゃなくて、好きなんだと思う。今日は、来てくれるかな? って、いつも思っちゃってる」
ゆり子は、ほんのりと頬が赤くなっている。もしかしたら、ゆり子は彼とセックスをしたくて、あんな告白をしてきたのだろうか? 最終的に、彼とセックスをするために、女性用風俗を噛ませただけなのではないか? 色々な疑念が湧いてくる。
「違うよ! それはないよ。抱いて欲しいなって思ったけど、実際の知り合いとそういうことしたら、色々大変かなって思ったし」
ゆり子は、きっぱりと否定した。でも、色々面倒なことさえなければ、抱かれたいと思っていたと言うことだと思う。
「それはそうかもしれないけど……でも、違う理由だよ。その……エッチしちゃったら、もっと好きになっちゃうから。浮気じゃなくて、本気になったら大変だもん。パパだって、そこまでは望まないでしょ?」
ゆり子は、そんなことを言う。もしかしたら、夫婦の危機だったのかもしれない。今回のことがなければ、その社長のことも知らなかったし、二人の関係はお茶をするだけでは終わらなかったと思う。ある日いきなり、離婚を切り出される……そんな危機的な状況だったのだと思う。
「どうしてこんなになってるの? もしかして、興奮してるの?」
ゆり子は、私のペニスを再び握りながら言った。正直、すでに射精感が湧いている。興奮しすぎて呼吸まで荒くなっている状態だ。
「じゃあ、進めるね。でも、もっと好きになったらゴメンね。本気になっちゃうかも」
ゆり子は、そんなことを言いながらペニスをしごき始めた。もう、射精を堪えるのが難しいくらい高まってしまっている。
「本当に、良いの? 後悔しない?」
心配そうな声だ。私は、ダメだと言っても、そのうちそうなったのではないか? そんな質問をした。
「……そうだね。そうだと思う」
ゆり子は、楽しそうに微笑む。そして、結局話を進めることに決まった。もちろん、相手がどんな反応をするのかわからない。家庭があれば、浮気なんてしないかもしれない。でも、すでに二人はお茶をする関係だ。きっと、すんなりとセックスにまで到達すると思う。
そして、3日後にゆり子が話をしてきた。就寝前のベッドの上で、
「してきたよ。黒田さんと」
と、あっさりと報告された。お茶をしたのだろうか? そんな質問をすると、
「ううん。エッチ……ホテルでしてきたよ」
と、言われてしまった。あまりにも早い展開だ。あれからまだ3日しか経っていない。呆然とする私に、話を続ける彼女。
「お茶して、良い雰囲気になって、そのまま誘われたの。私が、OKのサイン出してたからだと思うよ。ちょっと、露骨にサイン出し過ぎちゃったかも」
ゆり子は、妖艶な笑みを浮かべている。そして、ゆり子は私の股間を掴んできた。
「もう出ちゃうんじゃない? 興奮しすぎだよ。ねぇ、どうする? もっと話聞きたい? それとも、普通にエッチする?」
ゆり子は、そんなことを聞いてくる。でも、今日は息子も家にいる。すでに寝ている時間だが、さすがにセックスは出来ないと思う。でも、正直、普通にセックスするよりも、話を聞かせて欲しいと思ってしまう。
「そう言うと思った。じゃあ、脱がせるね」
そう言って、私のズボンとパンツを脱がせる彼女。すでに射精しそうなほどいきり立ってしまっている。
「すごかったよ。直樹君より、ずっと上手だった。それに、パワフルだった。気持ち良くさせられすぎて、半分失神しちゃったの。もうイッてって、泣きながらお願いした……気持ち良すぎて、気が狂うかと思った」
ゆり子は、そんなことを言いながら手コキを続ける。もう、私は射精を堪えるだけの状態だ。
「すごい……直樹君のこと話した時より固いよ。興奮してるね」
ゆり子は、嬉しそうに手コキを続ける。私が興奮することが、そんなに嬉しいのだろうか? 私は、必死で射精を堪えながら、彼のことを好きになったのかと聞いた。一番気になる部分だ。
「うん。でも、好きになったんじゃなくて、好きだった。キスした時に、大好きだってことに気がついたよ。もう、ずっと前から黒田さんのこと好きだったんだと思う」
はにかみながら答えるゆり子。私は、爆発的な勢いで射精をしてしまった。最悪の告白を聞かされたのに、最高に気持ちいい射精をしてしまう……もう、私はダメなところまで寝取られ性癖が進んでしまっている。
「わっ、すごっ、こんなに!」
垂直に打ち上がった精液を見て、本当にびっくりした顔をする彼女。それは、私も同じだ。打ち上がった精液は、ほとんど天井に届きそうな所まで上がっていた。
「もうちょっとで、天井に届いたじゃん。すごいね。でも、この動画見たら、天井に届くかもね」
ゆり子は、スマホを手に持って言う。まさかの発言だ。撮影した? スマホで? そんなことができたのだろうか?
「こっそり撮ったよ。パパのために。でも、見ても嫌いになったりしちゃダメだよ。その……すごいから。乱れちゃった」
ゆり子は、耳まで真っ赤になっている。そんなに激しかったのだろうか? でも、直樹君とのセックスでも、充分すぎるほど感じていた。彼もプロだし、巨根だ。50過ぎの男性に、劣るとは思えない。
「じゃあ、イヤホンして見てね」
ゆり子は、そう言ってスマホにイヤホンを刺した。ゆり子のスマホは、まだイヤホンジャックがあるタイプだ。最近は、イヤホンを刺すことも出来ないスマホが多い。時代の流れと言えばそれまでだが、不便だなと思ってしまう。映像が始まると、ゆり子のドアップが映った。録画状態にして、スマホをどこかに置いたようだ。ゆり子は、身体にタオルを巻き付けている。恐らく、もう全裸なのだと思う。
ベッドの上には、男性が座っている。確かに50絡みの男性だが、ソフトモヒカンというのだろうか、短髪で精悍な雰囲気だ。体つきも、ゆり子が言っていたようにマッチョだ。でも、ボディビルダー的なキレキレなマッチョではなく、少し脂肪も乗った逞しいからだという雰囲気だ。
「なんか、照れ臭いですね」
ゆり子が、そう言ってベッドに上がる。二人は、並んで座っているような状態になった。
「そうだね。まさか、ゆり子ちゃんとこんな事になるなんてね。夢みたいだよ」
「ホントにそう思ってる? 思ったより淫乱で、呆れてるんじゃない?」
砕けた口調のゆり子。二人の関係が、良好なのが伝わってくる。
「いや、そんなことないよ。だって、ゆり子ちゃん、結構下ネタ言うじゃん。エッチなんだなって思ってたよ」
「そっか。でも、私も嬉しいよ。黒田さんのこと、好きだもん」
ゆり子は、牝の顔になっている。私には、見せないような媚びた態度だ。やっぱり、年上の男性に対しては、態度も変わるのだろうか? それとも、それだけ彼のことが好きなのだろうか? もう、危機感しかない。
「俺も好きだよ。ゆり子ちゃん、好きだ」
そう言って、彼はキスを始めた。ゆり子は、まったく抵抗しない。それどころか、唇が触れる瞬間、自分の方から動いたように見えた。すぐに絡み合う舌……チラチラ見え隠れしている。ゆり子は、彼に腕を回して抱きつくようにしてキスをしている。感情がこもったようなキスをする姿に、動揺してしまう。
「フフ、また出ちゃうの? そんなに興奮しちゃう? 私が本気のキスしているのに、イヤじゃないの?」
ゆり子は、私のペニスを握りながら楽しそうに言う。私が嫉妬やヤキモチを焼くのが、心の底から嬉しいみたいだ。でも、それは私への愛が強いと言うことだと思う。それにはホッとするが、画面の中のキスはさらに激しさを増していく。
「黒田さん、キス上手……沢山の女の人と、してきたって感じだね」
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