昇進祝いはカップル喫茶4

時刻(time):2025-11-05 08:52源泉(Origin):net 著者(author):admin
あやみは、すぐに準備を始めた。軽くシャワーを浴びて服を着る。僕も、軽くシャワー浴びて準備をした。あやみは、あきらかに楽しみにしているという雰囲気だ。最初にカップル

あやみは、すぐに準備を始めた。軽くシャワーを浴びて服を着る。僕も、軽くシャワー浴びて準備をした。あやみは、あきらかに楽しみにしているという雰囲気だ。最初にカップル喫茶いに行った時の、緊張も不安もない顔だ。
「フフ、逮捕されちゃうよ」
歩き始めてすぐ、僕の股間を見て笑う彼女。確かに、ただ歩いているだけなのに、僕はずっと勃起したままの状態だ。歩きづらさを感じるほどに、いきり立ってしまっている。もうすぐ30歳になる僕は、以前と比べるとあきらかに勃起が弱くなっていた。でも、それは精神的なものだったのかもしれない。いまは、10代に戻ったようにガチガチになっているのを感じる。
僕は、ゴメンと言いながらも勃起を抑えられない。でも、あやみも同じだ。あきらかに興奮しているし、ブラジャーをしているのに、なんとなく乳首がわかるような状態だ。乳首が勃起していることを指摘すると、
「うん。ゴメンね、淫乱みたいだよね? でも、ドキドキしちゃう……」
と、恥ずかしそうに答える彼女。僕は、この期に及んで、本当にするつもりなのかと聞いた。あの時の優子さんみたいに、そこにいる単独男性とセックスをしてしまうのだろうか? まだあやみの真意がわからない。
「わかんないよ……でも、してみたいって思ってる。想像しただけで、ドキドキする」
あやみは、不安な顔も見せる。でも、いつの間に買ったのか、かなり短いスカートを穿いている。あきらかに、やる気満々みたいな服装だ。そのスカート、どうしたの? と聞くと、
「買ったの。またカップル喫茶いに行った時のためって思って」
あやみは、ほんのりと顔が赤くなっている。さすがに、短すぎると思ったのだろうか? 両手を上げて伸びをしたら、パンツが見えてしまいそうな丈だ。あやみは、少し早足になっている。もう、それなりに遅い時間になってきているので、慌てているのかもしれない。そう言えば、何時まで開いているのだろう? そんなことを考えながらあやみの後を追う。あやみの太ももが、少し濡れていることに気がついた。なんだろう? と思ったが、溢れた蜜が伝っていることを理解した。
いくらなんでも、期待しすぎ……したたるほど濡れるなんて、今までにないことだ。あやみは、恐らく間違いなく他人とセックスをする……それを思うと、さらに勃起して歩きづらくなってしまう。
そして、結局勃起したまま電車に乗り、カップル喫茶の前までやってきた。あやみはさらに目を輝かせているが、僕は不安な気持ちが膨らんでしまう。さすがに、最後までするのはやり過ぎではないか? あやみがハマってしまったら、どうしよう? そんな躊躇で足が止まるが、あやみに引っ張られてマンションに入った。
こういうとき、女性の方が勇気があるというか、躊躇がないみたいだ。さっさとインターホンを押し、中に入っていく。エレベーターに乗ると、股間を掴まれてしまった。
「出ちゃうそうだね。出してあげようか?」
あやみが、挑発的に微笑む。そして、そのままズボンごと股間をまさぐってきた。以前の彼女からは、想像もつかない変化だ。淫乱、痴女、色々な言葉が頭を巡る。あやみは、ズボンごとしごくように刺激を与え続けてくる。本当に射精してしまう……と思った時、目的階に着いて扉が開き始めた。イタズラっぽい笑みを浮かべたまま、手を離す彼女。そして、カップル喫茶のある部屋を目指す。後ろから追いかけていくが、あやみの太ももの蜜は、膝のあたりまで垂れてしまっていた……。
「意外に、遅かったわね。もっと早く来るかと思ってたわ」
ママさんは、僕らのことを覚えていた。そして、カウンターのあるリビングに通されると、優子さんがいた。優子さんは、透けた卑猥なランジェリー姿で、床に横向きで寝ている。顔やキャミソールは精液でドロドロで、見えてしまっている秘部からも精液が溢れているような酷い状態だ。気を失っているわけではないが、ボーッとした顔になっている。意識朦朧という雰囲気だ。そして、その横で、旦那さんがオナニーをしている。泣きそうな顔で、優子さんの名前をささやきながらのオナニー……いきなりとんでもない所に飛び込んでしまった気持ちだ。
「だ、大丈夫なんですか?」
あやみが、思わずママさんに聞く。
「大丈夫よ。天国にいる気持ちになってるはずだわ」
ママさんは、意味ありげに微笑んでいる。そう言えば、男性陣が見えない。部屋には、優子さん夫妻だけだ。
「ちょうど終わって、みんな帰っちゃったの。でも、もうすぐすごい人が来るわよ。優子さんがいるって聞いて、わざわざ千葉から向かってるそうよ」
ママさんは、楽しそうに言う。いったい、誰が来るのだろう? すごい人? すると、ママさんの言葉に、優子さんが反応した。
「ムーサ来るの?」
「あら、起きてたの? もうすぐ着くって」
そんな会話をしながら、優子さんがムクッと起き上がった。そして旦那さんの方を見て、
「ムーサ来るんだって。どうする? さすがにやめておく? 赤ちゃん、ハーフになっちゃうわね」
「……して欲しい」
「良いの? さすがに人種が違うと、誤魔化しきれないと思うけど」
「そ、それでも良いから」
二人は、不穏な会話を続けている。人種が違う? 意味がわからずに混乱していると、インターホンが鳴った。ママさんが、対応している。そして、優子さんは慌てて浴室の方に行った。卑猥なランジェリー姿で、精液まみれの彼女……見ているだけで射精感がこみ上げそうだ。
不安そうな顔で優子さんを見送る旦那さん。バスローブははだけていて、粗末なペニスが剥き出しだ。僕も小振りな方だが、旦那さんは本当に小さい。あやみは、ペニス剥き出しの彼に話しかけた。見えてしまっていても、気にもしていない感じだ。あやみも、前回のカップル喫茶でのプレイで、かなり変わってしまったみたいだ。
「ムーサって、人の名前ですか?」
そんな疑問を聞いた。
「そうだよ。黒人の若い男だよ。優子の恋人……」
旦那さんは、とても話しづらそうだ。でも、そんなことを言いながらも、ペニスは縦に揺れるほど勃起している。黒人の恋人? 想像を超えている話だ。でも、恋人なら、わざわざこんなカップル喫茶で会う必要はあるのだろうか? すると、ママさんが戻ってきた。一緒にいるのは、旦那さんが言っていたように若い黒人男性だ。ただ、僕が世間知らずなだけかもしれないが、彼の髪型は短髪の直毛だ。直毛の黒人を始めて見た。そして、見た目もかなり薄顔だ。恐らく、ハーフとかなんだと思う。日本人にかなり似た雰囲気をしている。
「こんばんは。初めまして、ムーサです」
あやみに、礼儀正しく挨拶をする彼。整ったイケメン顔の彼に挨拶されて、あやみは頬が赤くなっている。彼の日本語も、ほぼ完璧だと思う。あやみも、はにかみながら挨拶をしている。
「こんばんは。あやみです」
あっさりと本名を名乗ってしまっている。
「綺麗だね。手も足も長くて、素敵だね」
ムーサは、恐らく年下なのにタメ口でグイグイ行っている。あやみは、戸惑いながらも頬を赤くしながら会話を続けている。もう、この時点で彼に好感を持ってしまっているような雰囲気だ。優子さんの旦那さんは、彼をじっと見ている。でも、ムーサは旦那さんには話しかけない。それどころか、見もしない。でも、それは僕も同じだ。彼は一切僕の方を見もせず、存在に気がついていないように振る舞っている。
すると、優子さんが戻ってきた。彼女は全裸の状態になっていて、精液も洗い流されて綺麗な状態になっている。すぐにムーサに抱きつきながらキスをする彼女。熱を込めてキスをしている。絡み合う舌、荒い優子さんの息遣いが響く。
「会いたかったわ。私のこと、孕ませるために来てくれたの?」
「そうだよ。ママさんに聞いて、慌てて来たよ。どうして言ってくれなかったの?」
「だって……ムーサので孕んだら、誤魔化せなくなっちゃうでしょ? 世間体もあるし……」
モジモジとはにかんだように会話を続ける優子さん。
「じゃあ、ゴム付ける?」
「つけなくて良い。やっぱり、ムーサの赤ちゃん欲しい。ねぇ、掻き出して。他の男のザーメン掻き出して、ムーサの精子で孕ませて」
優子さんは、恋する女の子のような顔で言う。優子さんも、さっきから旦那さんのことを一切見ない。完全に二人の世界に入ってしまっている。ムーサは、優子さんとキスをしながら彼女の膣に指を滑り込ませた。
「うぅっ、んっうぅっ」
キスをしたままうめく彼女。ムーサは、そのまま指を動かし始めた。さほど激しく動かしているわけではない。でも、優子さんのリアクションは大きい。優子さんのキスはさらに熱を帯びていき、無我夢中という感じになっている。
そして、あっけないほど簡単に、優子さんはオルガズムに達していく。
「イクっ、イクっ、ムーサ、愛してるっ」
優子さんが叫ぶと、身体をガクガク震わせて硬直した。あまりにも早いオルガズムだ。ムーサは、激しく指を動かしていたわけではない。膣中で小さく動かしていただけだったと思う。それなのに、優子さんは一瞬でイカされてしまった。
うっとりした顔でムーサを見つめる優子さん。幸せそうな顔をしている。すると、ムーサは優子さんの膣中に入れていた指を、彼女の口にねじ込む。精液でドロドロになった指……それを、優子さんはフェラチオするように舐めて清めていく。彼女の膣からは、大量の精液が溢れて膝のあたりまで流れてしまっている状態だ。
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