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真奈美は、あくびをしながらしごき続ける。でも、俺の射精が終わると、すぐに手を引っ込めてしまった。さっさと射精させたかった……そんな気持ちが丸見えだ。俺は、情けない気持ちで衣服を戻し、ブースから出た。すぐに入れ替わりで男性が入っていく。
　そして、扉を薄く開けたままの状態にして中を覗いた。幸い、次の男性はいない。中を覗いていると、男性が壁穴にペニスを突っ込んでいた。まさおのレベルではないが、そこそこ巨根だ。
真奈美は、すでにむしゃぶりついている。壁穴から顔が見えてしまいそうなほど近づいて、夢中で舐めている。明らかに発情したような表情を浮かべ、激しくフェラチオを続けている。
　でも、それはすぐに終わった。真奈美は、壁穴にお尻をくっつけて膣を晒す。ダラダラと溢れる精液が卑猥だ。男性は、他人の精液が溢れる膣に、そのまま生ペニスを突き立てる。
「うぅあぁっ、おチンポおっきいっ」
　真奈美は、一突きでとろけた声をあげる。俺が必死で腰を振っても、ほぼノーリアクションだった。本当に、ペニスの大きさで対応が変わるようだ。
男性は、そのまま腰を振り続ける。他の多くの男性と同じく、射精することしか考えていない動きをしている。それでも真奈美はあえぎっぱなしで感じている。
「イグイグっ、んおぉっ、おチンポ好きぃ、ぶっといおチンポ好きっ」
　真奈美は、いつもよりも声を出している。もしかして、俺とセックスしたことで欲求不満が高まったのだろうか？　小さくて、焦れただけになってしまったのだろうか？　情けない気持ちになる……。
すると、ブースに他の男性が並び始めた。慌てて覗くのをやめて店を出た。そして、また店が見える位置で真奈美が出てくるのを待った。すると、1時間ほどで真奈美が男性と一緒に出てきた。
　真奈美は、まるで恋する女の子のような顔で男性に腕を絡めている。男性は、けっこうな年の差だ。中年男性……ルックスも、まったくパッとしない。しかも、あまり嬉しそうでもない。
　真奈美くらいの可愛らしい女の子が、こんなにも積極的に腕を組んでいるのに、本当になんとも思っていないような態度だ。その温度差に、真奈美が軽く見られているような気持ちになって怒りすら感じてしまう。
　そして、そのまま歩き続ける二人。5分ほど歩くと、そのままラブホテルに入っていった。気に入ったペニスの男性を、自分から誘っている……まさおに聞いたときには、にわかには信じられなかった。でも、まさおの動画もそうだが、いまこうやってホテルに入っていくのを目の当たりにすると、信じるしかなくなってしまう……。
ホテルなのかで、どんなセックスをしてるのだろう？　まさおの動画で予想はついているが、きっと激しいものなんだと思う。そして、1時間ほど様子をうかがっていると、二人が出てきた。思った以上に短時間だ。でも、真奈美は発情した牝の顔で彼の腕に巻き付いている。
　セックスが相当良かったのか、真奈美は彼に必要以上に密着して甘えている。どう見てもパパ活みたいな二人なのに、真奈美の方が本気になっているようなちぐはぐな光景だ。男性は、ホテルに入る前よりは親密な雰囲気になっている。でも、やっぱりそこまで嬉しそうではない。
　真奈美のことを、ただの性欲処理の都合のいい女くらいにしか思っていないみたいだ。自分の妻がそんな扱いを受けているのに、どうしても興奮してしまう……。
真奈美は歩き始めた。もう日も落ちて薄暗くなっている。そろそろ帰る頃合いのはずだ。でも、真奈美は男性と別れた後も、駅に向かわない。どこを目指しているのか、どんどん歩いて行く。かなり距離を取りながら尾行を続けるが、時折見失いそうになる。
　真奈美の今日の服装は、かなりスカートが短い。普段、穿いているのを見たことがないくらいの丈だ。そして、生足なのでとてもなまめかしく見える。こうやって街中を歩いている姿を見ていると、自分の妻ながら本当にいい女だと思う。
　小柄で幼い印象はあるが、スタイルは良い。くびれた腰や、長い脚、抜けるように白い肌も官能的ですらある。そして、真奈美は公園に入っていった。すっかりと辺りも暗くなっているが、まだそこまで遅い時間ではない。そろそろ会社に戻らないと……と思いながらも、何をするつもりなのか気になってしまう。
真奈美は、かなり奥の方まで歩いていく。この公園は、テニスコートや野球が出来るグラウンドなどもある、大型の公園だ。川もあったりで地形が少し複雑で、奥の方に行くと人影がほとんどなくなる。
　真奈美はベンチに座ると、上着をまくり上げて胸を露出し始めた。ブラジャーをしていないので、乳首まで丸見えだ。突然の行動に、心底驚いてしまう。でも、考えてみれば、壁穴をしているくらいなのでこれくらいは彼女にとっては普通なのかもしれない。
そして、真奈美は乳首をまさぐり始めた。摘まんだり、こすったりしている。オナニーまで始めてしまった……さすがにマズいと思う。でも、真奈美は夢中で乳首を触り続けている。声こそ聞こえない距離だが、そのとろけたような表情は見えている。
　ふと気がつくと、俺の周りには男性が3人いた。そればかりか、真奈美の所に近づいていく男性も見える。男性は2人いて、ニヤニヤ笑いながら真奈美の近くまで移動する。それでも真奈美は乳首オナニーを続けている。むしろ、手の動きは激しくなったようだ。
大勢に見られながら、オナニーをする……真奈美が、異常なことをしている。止めないといけないような状況なのに、どうしても見入ってしまう。
　すると、真奈美はスカートまでまくり上げてしまった。上と同じで、下着を着けていない……秘部が丸見えの状態だ。そして、真奈美はクリトリスの辺りを激しくこすり始めた。
　かすかに、真奈美の気持ちよさそうなうめき声も聞こえてくる。さすがに声は抑えているようだが、ほとんど全裸を晒している。こんな風に、いつも野外でオナニーをしているのだろうか？　壁穴で何人もの男とセックスをして、さらにその中の一人とラブホテルまで行っていた……それでも、まだ足りない？　真奈美が、性欲の塊みたいになっている。
真奈美は、膣に指を入れて激しく動かし始めた。乳首もギュッと摘まむように刺激しながら、本気のオナニーをしてしまっている。真奈美の周りには、さらに人が増えている。5人の男性に囲まれてオナニーをしているような状態だ。
　俺の周りも、人が増えている。7～8人の男性が、遠巻きに隠れるようになりながら真奈美を見ている。中には、ペニスを出してオナニーをしている者までいる。
　真奈美は、メチャクチャに激しく膣中をかき混ぜている。すると、唐突に潮吹きを始めた。腰を持ち上げて突き出すようにしながら、透明のしぶきを飛び散らせる。それは、2mくらいも飛んでいて、地面が水浸しになっていく。潮吹きと言うよりも、お漏らしみたいだ。
真奈美は、そのまま身体をガクガクッと震わせて果てた。そして、ぐったりとベンチに座り込む彼女……胸も下半身も露出状態のままだ。すると、一人の男性が真奈美の顔にペニスを押しつけていく。真奈美は、押しつけられたペニスをすぐにくわえて、フェラチオを始めてしまった。
　かなりの大きさのペニス……それを、ほとんど根元までくわえてフェラチオをしている。こんな場所で、見ず知らずの男性のペニスをくわえてしまう……壁穴も衝撃的だったが、それ以上に衝撃を受けてしまう。
　まだ、壁穴は店員さんのチェックがあった。あれが本当に性病なんかを見分けられているかは怪しいが、まだチェックがあるだけマシだ。
真奈美は、喉奥まで使いながら奉仕を続けている。興奮しているし、嬉しそうな顔で洗ってもいないペニスを夢中でくわえている……。
　真奈美は、破滅願望みたいなものがあるのだろうか？　性欲処理の穴扱いをされたい？　人には色々な秘密や性癖があると思うが、俺の想像を超えてしまっている。でも、俺も異常な性癖に目覚めてしまったようだ。
　真奈美がこんな酷い裏切り行為をしているのに、興奮している。ズボン越しにペニスを刺激するようなことまでしてしまっている。まさか、真奈美の不倫を見ながらオナニーをする事になるなんて、夢にも思っていなかった。でも、まさおの動画であんなにも興奮してしまったので、元々寝取られ性癖があったのかもしれない。
衆人環視の元で、全てをさらけ出しながらオナニーを続ける真奈美……フェラチオも、激しくなる一方だ。フェラチオしながら、膣に指を入れてかき混ぜる姿は、快感を得ることしか考えられなくなっているように見える。
　すると、男性は限界が来たようで、真奈美の口にペニスを押し込むようにしながら射精を始めた。真奈美は、喉奥に射精されているのに、そのまま受け止めている。一瞬で顔が真っ赤になっていて苦しそうだが、そのまま射精を受け続けている。
　男性は、射精が終わるとすぐに立ち去った。壁穴の時と、同じような扱いだ。真奈美は、何か言っている。口の中は、すっかり空っぽのようだ。他の男の精液を飲んでしまった……あらためてショックを受けるが、真奈美がベンチに両手を付いてお尻を突き出すような姿勢に変わった。
　すると、すぐに他の男性がいきり立った巨根をねじ込む。あっけなく、浮気チンポを受け入れてしまっている……男性は、やっぱりすぐに腰を動かし始めた。射精したいだけ……そんな動きだ。
真奈美は、声をあげてあえいでいる。距離があるのでそこまで明瞭には聞こえないが、かなり激しくあえいでいるみたいだ。男性は、壁穴の男性みたいにいきなり激しく腰を振っている。射精することだけを目的にセックスをしているようだ。
　そんな雑な扱いをされていても、真奈美は気持ちよさそうにあえぐ。すると、他の男性達が真奈美の身体をまさぐり始めた。好き勝手に胸や太もも、お尻なんかを触っている。ゾンビに群がられてしまったような状態だ。