#昔、一度だけ妻を他人に抱かせた6
時刻(time):2025-11-05 10:23源泉(Origin):net 著者(author):admin
絵理奈は、夢中の顔でキスをしている。完全に、感情が動いてしまっているようなキスだ。それに引き替え、高田さんはほぼ受け身状態だ。舌を絡めてはいるが、動かしている気配
絵理奈は、夢中の顔でキスをしている。完全に、感情が動いてしまっているようなキスだ。それに引き替え、高田さんはほぼ受け身状態だ。舌を絡めてはいるが、動かしている気配はない。絵理奈の方が、一方的にキスをしているような状態だ。
俺は、ただただ暗い気持ちになりながらもペニスをしごき続けている。目の前で、絵理奈がキスをしている。感情を込めてキスをしている……しかも、膣内射精までされている。
少しして、絵理奈が急にハッと気がついたような顔になり、キスを止めた。そして、俺の方を見ながら、
「ゴメンね……キスしちゃった……」
と、泣きそうな顔で謝ってきた。でも、俺がペニスをしごいているのに気がつき、笑顔に変わる。
「パパも楽しんでくれたんだね。まだ出してないの? 代わる?」
そんなことまで言い始めた。すると、高田さんがスッとペニスを引き抜き、そのまま隣の部屋に移動していく。気を遣ってくれたみたいだ。
「あっ……出ちゃう……見ないで」
絵理奈が、慌てて脚を閉じる。でも、身体に力が入らないようで、寝転がったままだ。脚を閉じても、絵理奈の膣は拡がったままだ。そして、真っ白の精液が溢れている。絵理奈の膣から溢れ出す精液……見ているだけで、強い焦燥感を感じる。
「ゴメンね……中に出されちゃった」
絵理奈は、また申し訳なさそうな顔になっている。でも、出されちゃったと言っているが、絵理奈が出してくれと言っていた。俺は、嫉妬と興奮に突き動かされながら、すぐに絵理奈の膣にペニスを突き立てた。
「固い! パパ、いつもより固いね」
嬉しそうに言う彼女。無邪気にも見える笑顔を浮かべている。俺は、他人の精液が溢れ出す膣にペニスを入れてしまっている。さらに溢れ出している精液……嫉妬でおかしくなりそうだ。
すぐに腰を動かし始めると、絵理奈は嬉しそうな顔のままキスをしてくれた。舌が飛び込んできて、俺の舌に絡みついてくる。強い快感を感じる。でも、感覚が違う気がしてしまう。絵理奈の膣に挿入しているのに、違う女性としているような感覚だ。緩いとかそういう事ではなく、感覚が違う……そんな感じだ。
「……気持ちいい?」
絵理奈が、不安そうな顔で聞いてきた。俺の戸惑いが伝わったみたいだ。俺は、絵理奈に同じ事を聞いた。
「……感覚が薄いみたい。ゴメンね、高田さんの大きすぎたのかな?」
絵理奈は、申し訳なさそうだ。すると、俺のペニスが急速に固さを失っていく。そして、あっさりと抜け落ちてしまった。思わずゴメンと謝ると、
「ううん。私こそゴメンね、最後までしないって言ってたのに……」
申し訳なさそうな彼女。ここで、セックスを中断した。絵理奈は、シャワーを浴びに行った。俺も、帰り支度を始める。絵理奈はすぐに戻ってきて、高田さんも戻ってきた。
「今日は、ありがとうございました」
絵理奈がお礼を言い始めたので、俺もとっさにお礼を言った。でも、自分の妻を抱かれているのに、お礼まで言うことに違和感を感じる。情けない限りだ。
「いえいえ、こちらこそ。奥様みたいに美しい女性に施術できて、とても嬉しいですよ。もし良かったら、またいらしてください」
高田さんは、良い笑顔で言う。本心からの言葉に感じる。俺は、居心地の悪さを感じてしまっている。そして、逃げるように部屋を出た。絵理奈が、手を握ってきた。こんな風に手を繋いで歩くのは久しぶりに感じる。
「どうだった? 思ってた通りだった? やり過ぎだった?」
絵理奈が、そんな質問をしてくる。でも、心配そうでも罪悪感を感じているようでもなく、楽しげな顔をしている。約束を破って最後までしてしまったのに、まったく反省しているような気配はない。ただ、それを見てオナニーしていた俺には、何も言う権利も資格もないと思う……。
俺は、素直に想像以上だったと伝えた。強烈な嫉妬と興奮で、訳がわからなくなってしまったことを伝えた。
「私もだよ。パパが見てると思ったら、頭おかしくなりそうなくらい興奮した……気持ち良すぎて、失神するかと思った……」
絵理奈は、話をしながら興奮した顔になっている。俺は、聞かなくてもわかりきったことを聞いた。俺とどっちが気持ちいいかと……。
「それは高田さんだよ。決まってるじゃん。だって、パパが見てるってブーストがかかってるから。イケないことしてるって言う背徳感が、快感を増すんだと思う。パパへの愛情がそのまま快感に乗っかるんだから、勝負になるわけないよ」
絵理奈は、上手いことを言っている。正直、納得してしまった。そして、嬉しいとすら思ってしまっている。我ながら、単純すぎると思う。俺は、中に出されたけど平気なのかと聞いた。
「うん。平気だよ。安全日だから。でも、やり過ぎだったよね……ゴメンね」
そんな風に謝る彼女。俺は、中に出されたときのリアクションが凄かったことを指摘した。
「ゴメンね……あの瞬間、中に出して欲しいって思ってた。高田さんのこと、大好きって気持ちになってた」
ドキッとすることを言う彼女。とっさに、いまはどう思っているのかと聞いた。
「今はもう思ってないよ。自分でも、どうしてあんなに気持ちが高ぶったのか不思議なくらいだもん」
絵理奈は、すっかりと魔法が解けたみたいになっている。ホッとしたが、ガッカリしてしまうような気持ちもある。
そして、息子を迎えに行って帰宅した。息子と合流すると、すっかりと母親の顔に戻っている。さっきまでは、なんとも言えない妖艶な雰囲気をしていた。ゾクゾクッとするような、淫魔のような笑みを浮かべていた。でも、いまは優しい母親の顔に戻っている。そのギャップに、ドキドキしてしまった。
夜になると、絵理奈が抱きついてキスをしてきた。
「思い出してるでしょ。こんなに固くしてる」
キスをしながら股間をまさぐる彼女。確かに、ずっと高田さんとのことを思い出している。絵理奈が、狂ったように感じさせられている姿……俺では、絵理奈をあの領域まで連れて行けない。敗北感を感じながらも、それがまるごと興奮に変わるような不思議な感覚だ。
「またするつもり? これっきり?」
絵理奈は、俺のペニスを剥き出しにしてしごき始めた。一気に射精感が高まり、うめくような声を漏らしてしまう。あまりにも快感が強い。質問に答えずに、絵理奈はどうしたいの? と聞くと、
「したい。もっとしたい。もっと時間かけてしてみたい」
荒い息遣いのまま答える彼女。当然、そう思っているだろうなと思った。あんな快感を味わえば、ハマるに決まっている。また高田さんに連絡しようか? と聞くと、なぜか口ごもる彼女。口ごもったまま、俺のあペニスをしごき続けている。
「……高田さんじゃなきゃ、ダメ?」
絵理奈は、予想もしていなかったことを言う。高田さんじゃダメなのかと聞くと、
「……ダメじゃない。でも、その……悠人君としたいの」
絵理奈が、とんでもないことを言い始めた。衝撃を受けて言葉が出ない俺に、
「高田さんとするのも気持ち良かったけど、やっぱり仕事みたいだったでしょ? プロだから、なんか違うなって……」
と、説明を続ける彼女。さっきも、悠人とのセックスは実はもの凄く感じていたと言っていた。感じていないフリをしていただけで、最高に気持ち良かったと言っていた。まったく知らなかったことだ。あの時、あっさりと終わったと思っていた。やっぱり、他の男とセックスしても、気持ちが伴わなければ感じないものなんだと思った。
絵理奈は、悠人とのセックスをずっと忘れられずにいたみたいだ。高田さんと生セックスをした以上に、裏切られたと感じてしまう。思わず、アイツを好きなのかと聞いた。身体だけではなく、心も傾いている? 不安でいっぱいだ。
「そんなことないよ! 恋愛感情はないよ」
絵理奈は、慌てて答える。だったら、どうして悠人とのセックスを希望するのかと聞いた。別に、高田さんが相手でも良いのではないか? そんな気持ちだ。
「だって、知ってる人とする方が、パパも興奮するでしょ? 本当に、寝取られてるって感じになるでしょ?」
絵理奈は、想像していなかったことを言う。まさかの答えだ。
「パパが嫉妬して興奮してる顔、メチャクチャ興奮したの。もっと嫉妬して欲しい……もっと興奮して欲しいの」
絵理奈は、俺のペニスをしごきながら言う。俺が寝取られ性癖のヘンタイなように、絵理奈も変な性癖があるみたいだ。俺は、黙ってうなずいた。すると、絵理奈が俺のペニスを舐め始めた。
「フフ、もっと固くなってる。想像してる? 悠人君と私のエッチ……それとも、さっきの高田さんとのエッチを思い出してる?」
小悪魔のように微笑みながら、俺のペニスを口と手で責め立てる彼女……もう、射精寸前だ。
「どんなことして欲しい? 悠人君と、どんなエッチしたら興奮する?」
絵理奈は、興奮しきった顔になっている。俺は、たくさんキスをして欲しいと伝えた。感情のこもったキスをして欲しいと伝えた。
「ヘンタイ。パパって、ドヘンタイだね。でも、わかったよ。悠人君と心のこもったキスするね。でも、さっきの高田さんとのキスも、感情こもってたよ。好きって気持ちでキスしたの……あの瞬間は、高田さんのこと愛してるって思った。高田さんの赤ちゃん、身籠もっても良いって思った。ううん。妊娠したいって思ってた」
絵理奈は、興奮しきった顔だ。俺は、その言葉を聞いた途端、一気に射精してしまった……。
「キャッ、フフ、いきなり出しちゃダメだよ。びっくりしちゃった。でも、本当に興奮するんだね。そうだ、悠人君とエッチするときは、安全日じゃない日にするね。その方が、パパも嬉しいでしょ?」

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