▲妻は昔、コンパで男にまたがっていた7

時刻(time):2025-11-05 10:18源泉(Origin):net 著者(author):admin
僕は、射精を続けながら画面の二人を見つめている。二人は、キスをしながら正常位でセックスを続けている。見慣れた二人の顔……まさか、この二人がセックスをするなんて想像

僕は、射精を続けながら画面の二人を見つめている。二人は、キスをしながら正常位でセックスを続けている。見慣れた二人の顔……まさか、この二人がセックスをするなんて想像もしていなかった。
 真也は、田中とは違って香澄をオナホ扱いしていない。感情を込めて、恋人とするようにセックスをしている。香澄も、田中としているときとはまるで表情が違う。もしかしたら、昔から好きだったのだろうか? 好意を持っていたのは間違いないと思うが、恋愛感情を持っているとは思っていなかった。
「あぁ、香澄、気持ちいいよ。すごく締まってる」
 真也は、香澄を呼び捨てにしながら腰を動かし続けている。リサさんと結婚したばかりなのに、こんな事をしていて良いのだろうか? でも、二人の向こうに、ウエディングドレスっぽいランジェリーを着たリサさんが、田中の上で激しく腰を振っている。こんな新婚祝いがあるだろうか? でも、リサさんも真也も、お互いのことを気にしながらも、違う相手とのセックスに没頭している。
「真也のこと、好きになっちゃうよ。おチンポ本当に固い……それに、カリ首がこすれて気持ちいいよ。大きさだけじゃないんだね。おチンポの気持ちよさって」
 香澄は、はしたない言葉を口にしながら、またキスをした。積極的に、自分からキスをしている。真也も、当然のように舌を絡めていく。二人は、中学の頃からの知り合いだ。僕よりも、遙か以前から交友があった。そしていま、二人は一線を越えてしまっている。香澄は、どんな気持ちなんだろう?
「香澄、好きだよ。本当に可愛いよ」
 真也は、そんなことまで言っている。リサさんとは、まったく違うタイプの香澄……小柄で可愛らしい女の子というルックスだ。真也にそんなことを言われて、香澄ははにかむような態度をしている。そんな仕草が、本当に可愛らしい。それなのに、香澄は正常位で責められながら、卑猥な動きで真也の乳首を指で触り続けている。
 セックスに貪欲なイメージなんてなかった。淡泊で、セックスをそんなに好きではないと思っていた。それなのに、いまの香澄はただの淫乱な痴女のようになっている。
 田中の上で腰を振りながら野太い声をあげていた姿も衝撃的だったが、真也と愛し合っている姿も強烈だ。僕は、射精したペニスを握りしめたまま、まだ興奮している。すると、香澄の舌が真也の乳首を舐め始めた。正常位で突かれながら、相手の乳首を舐める……本当にセックスに没頭している状態だ。
「あぁ、ヤバい、出そう。香澄、中に出して良い?」
 真也は、冷静さを失っている。もう、頭の中は射精することしかないのだと思う。
「出してっ! 好きっ、真也、オマンコの中溢れさせてっ!」
 香澄が、卑猥で下品な言葉を叫ぶ。これも、むかし田中に仕込まれたことだと思う。激しい嫉妬でめまいがしそうだ。
「あぁ、出る、香澄、愛してるっ!」
 真也は、リサさんがすぐ横にいるのにそんな言葉を叫ぶ。香澄は、愛してると叫びながら真也にキスをした。激しく絡み合う二人の舌、漏れてくるうめき声。そして、真也は腰を奥まで押し込んだ状態で射精を始めた。
 真也が膣内射精を始めると、香澄は彼にしがみつく。両腕両脚を絡めるようにしながら抱きつき、狂ったように舌を絡めている。もう、真也のオンナにされてしまったみたいな姿だ。真也が射精を終えても、二人のキスは続く。こんなにも濃厚で熱烈なキスは、僕とはしたことがない。敗北感で脚が震えるようだ。それなのに、僕は握ったままのペニスをしごき始めた。もう、興奮がまったく治まる気配もない。
そして、キスも落ち着いてきた。激しさはなくなったが、それでもまだキスを続けている。その向こうでは、リサさんが美しい顔からは想像も出来ないような太い声であえいでいる。雄叫びを上げているような、野獣のような声だ。
「中に出しちゃったね。フフ、真也とこんな風になるなんて、変な感じ。でも、素敵だったよ。本当に気持ち良かった」
 香澄は、恥ずかしそうだ。長年の友人とのセックスに、戸惑いや照れもあるみたいだ。
「いや、俺もだよ。でも、マジで好きになった。アイツには申し訳ないけど」
 真也は、やっぱり照れ臭そうだ。彼だけは、僕がこの光景を見ていることを知っている。それを踏まえて、僕に対してのエクスキューズをしたのだと思う。
「ううん。私も好きだよ。もしかしたら、ずっと好きだったのかも。キスして良い?」
 香澄は、はにかみにながら聞く。そんな仕草を見せていることに、激しい嫉妬と絶望を感じてしまう。でも、どうしても怒りを感じない。こんな風に裏切られているのに、香澄のことを嫌いにならない。もちろん、田中とのことはある意味では僕がけしかけたようなものだ。それで怒りを感じたり、裏切られたと感じるのは、お門違いなのかもしれない。
「もちろん。俺もしたいって思ってた」
「リサさんが怒るよ」
 そんな会話をする向こうで、リサさんは田中と獣のようなセックスをしている。異常な新婚祝いだ……。真也は、本当にリサさんと上手くやっていけるのだろうか? 恐らく、田中とのセックスは結婚後も続くはずだ。
 そして、香澄と真也はキスを始めた。優しいキスだ。でも、長い。ずっとキスをしている。すると、香澄が上になっていく。キスをしたまま体勢を変え、騎乗位の体勢になった。すぐに動き始める香澄の腰……激しい動きではないが、生々しい動きだ。
 香澄が騎乗位で上になり、卑猥に腰を振る姿は違和感しかない。真面目で可愛い女の子……清純というか、下手したら処女なのかな? と思うような見た目だ。それなのに、香澄の腰の動きはアダルトビデオの女優さんのようになまめかしくて滑らかだ。
 急に危機感が湧いてきた。田中とのセックスは、感情的なものがないとわかっていた。ただの肉体的な快感のためのセックスだと……。真也とのセックスを見ていると、香澄の心の一部を盗まれたような焦燥感が湧いてくる。それなのに、この興奮はどうしたものだろう? 下手したら、田中とのセックスを見るよりも興奮してしまっている。
「香澄、エグい。マジで気持ちいい」
「リサさんより?」
「そ、それは……」
 言いよどむ真也。すると、リサさんが割り込んできた。可愛らしくて卑猥なランジェリー姿のリサさんが、奪い取るように真也とキスを始める。田中とのプレイは、一段落付いたようだ。田中は、腰にタオルを巻いて部屋から出て行ってしまった。
「私より気持ちいいの?」
 リサさんが、嫉妬した顔で聞く。外国の女性は、嫉妬深いイメージがある。やっぱり、リサさんもそうなんだろうか?
「どっちも気持ちいいよ」
 真也は、しどろもどろで答える。
「比べて。どっちが気持ちいいか比べて」
 リサさんは、そう言って香澄を半ば強引にどかせてしまう。でも、香澄は楽しそうに笑いながら、すぐに真也の上から移動した。真也にまたがるリサさん。でも、挿入せずに腰を少し浮かせている。
「見て、こんなに出されちゃったよ。赤ちゃん出来たかも」
 リサさんは、膣口を指で拡げて精液を溢れ出させている。田中は、さっさとリサさんに中出ししていなくなったようだ。本当に、ただの性欲処理としか思っていない態度だ。妖精のように美しいリサさんとセックスできるなんて、男なら誰でも最高の気持ちになるはずだ。1000人以上と経験がある田中は、すでに女性のことは穴としか思わなくなっているのだろうか?
香澄は、リサさんと真也のセックスを見ながら、二人の乳首を刺激したりキスしたりしている。何の抵抗もなく3Pをしている。考えてみれば、公園での狂った乱交から比べると、こんな3Pはなんでもないことなのかも知れない。香澄は、僕がくだらないことを考えたばかりに、抑えていた淫乱が復活してしまった……そしていま、真也とも身体だけ以上の関係になりつつある。
 激しい後悔を感じながらも、激しくオナニーを続けてしまう。僕は、完全に後戻りできない状況だ。
「リサ……危ない日なの?」
 真也は、不安そうだ。
「さぁ? 考えたこともないわ。でも、出来てても平気でしょ? むしろ、嬉しいでしょ?」
 リサさんは、そう言って真也のペニスを挿入していく。
「固い……本当に良い形だわ。ねぇ、どう? どっちが気持ちいい? どっちのオマンコが気持ちいい?」
 リサさんは、そう言って腰を動かし始めた。嫉妬深く、ムキになる性格……僕がイメージする外国人女性そのものだ。リサさんみたいな女性に執着されてヤキモチを焼かれたら、男冥利に尽きると思う。
「そ、それはその……」
 真也は、香澄のことを気にしているようだ。さすがに、この状況でどちらかを選ぶようなことは言いづらいと思う。
「私でしょ? 香澄のオマンコ、締まってたでしょ?」
 香澄もヤキモチを焼いているような雰囲気だ。答えられない真也、リサさんも同じ質問をしている。
「どちらも同じくらい気持ちいいよ」
 真也は、ズルい逃げ方をする。でも、二人とも納得していない。すると、二人は並んで四つん這いになってお尻を突き出し始めた。とんでもない光景だ。
「交互に突いてみて。どっちが気持ちいいか、ちゃんと比べて」

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