姉さん女房は元キャバ嬢だった2

時刻(time):2025-11-05 10:12源泉(Origin):net 著者(author):admin
「わっ、出たっ、なんで!?」 栄子は、目をまん丸にしながら言う。栄子は、射精している僕のペニスを握ったままだ。あまりの快感に、うめいてしまう。栄子が、口でした……枕

「わっ、出たっ、なんで!?」
栄子は、目をまん丸にしながら言う。栄子は、射精している僕のペニスを握ったままだ。あまりの快感に、うめいてしまう。栄子が、口でした……枕営業をしたことがないと言っていたのに、口でしたことがあった……。
「興奮しすぎだろ。まったくもう……ドヘンタイ」
栄子は、ぶつくさ言いながら飛び散った精液を拭き取り始める。僕は、謝りながらもどうして口でしたのかと聞いた。そういうのは、しなかったはずじゃないのかと。
「……常連だったお客が、海外に転勤で行っちゃうってなって……最後にお礼って言うか、なんとなくそんな感じになったんだよ」
栄子は、少し顔を赤くしながら言う。恥ずかしがっているような、なんとも言えない不思議な表情をしている。その彼のこと、好きだったのかと聞くと、
「そんなことは……あるのかな? 好きだったかも。年下で、可愛いヤツだったから」
栄子は、思い出しているような雰囲気だ。思わず嫉妬してしまいそうだ。そして、やっぱり栄子は年下が好きなんだと思う。僕も5歳年下だし、ショタコンの気があるのかもしれないと思った。
どうして最後までしなかったのかと聞くと、
「枕営業はしないって決めてたから」
と、答える彼女。口でするのも枕営業じゃないのかと思ったが、もう来なくなるお客にたいしてするのは、確かに営業ではないかもしれない。
「なんでまだこんなにカチカチなんだよ。そんなにヤキモチ焼いてるのか?」
栄子は、妙に嬉しそうだ。僕は、黙ってうなずいた。すると、栄子は本当に良い笑顔を見せる。無邪気と言ってもいいような、満面の笑みだ。
「フフ、そんなに好きなんだ。私のこと。ほら、アイツにはさせなかった事していいぞ。最後まで出来るのは、直太だけだから」
そんなことを言いながら、さっさと全裸になってしまった。ムチッとしたら体……でも、スタイルは抜群に良い。胸も大きなわりに垂れた感じもない。張りのある、20代と言ってもいいようなみずみずしい裸体だ。
僕は、すぐにコンドームを装着すると、すぐに彼女を抱いた。
「うぅっ、固い。興奮しすぎだろ。ドヘンタイ」
栄子は、軽くうめくような声を出す。でも、やっぱり嬉しそうで、愛されているのを感じる。栄子は、とても素敵な女性だと思う。僕なんかとは、まったく釣り合いが取れていないと感じる。どうして僕と結婚してくれたのだろう? いくら年下好きとは言え、それだけで結婚まで決めるとは思えない。本当に、いまだに不思議だ。
僕は、夢中で腰を振った。いつもよりも、激しい動きになっていると思う。栄子が、年下のお客さんにフェラチオしている姿を想像すると、嫉妬と興奮が異常に高まる。見せてもらった昔の写真……その、ギャルっぽい栄子がフェラチオしている姿を想像すると、いつも以上に限界が早く来てしまう。
「直太、気持ちいいっ、もっとっ!」
栄子も、いつも以上に感じてくれている。でも、僕はもう限界が近い。思わず動きを緩めると、
「なんだよ、もうイクのか? ホント、ドヘンタイだな。想像してるのか? 私が他の男にフェラしている姿を」
栄子は、いじめっ子みたいな顔になっている。でも、嬉しさも隠しきれないという雰囲気だ。僕がヤキモチを焼くことが、そんなに嬉しいのだろうか? 愛されているのを感じるが、少しだけ歪な愛情のようにも感じてしまう。
口でしていて、最後までしたいと言われなかったのかと聞くと、
「言われた。最後の思い出にって」
栄子は、ぶっきらぼうに言う。本当に最後までしなかったのかと聞くと、
「してない。でも、途中まではした……」
栄子は、口ごもる。ウソのつけない性格なので、結局全て話してしまうのだと思う。途中って? と聞くと、
「舐められた。指も入れられた……その……イカされた」
と、言いづらそうに答える栄子。僕は、その言葉を聞いて、暴発するように射精してしまった。
「ドヘンタイ」
栄子は、呆れたように言う。僕は、ゴメンとしか言えない。でも、そこまでしてしまっていたら、セックスしたのと変わらない気もする。
「え? 違うだろ。全然違うよ。入れるのと入れないのじゃ、天と地ほど違うだろ」
栄子の倫理観もよくわからないが、最後までしなかったことにはホッとする。
「まだ固い。どんだけ興奮してるんだよ」
栄子は、僕のペニスからコンドームを外しながら言う。呆れたような言葉だが、明らかに嬉しそうだ。そして、フェラチオまでしてくれる。上目遣いで丁寧にお掃除フェラをしてくれる姿は、妙に可愛らしい。本当にご機嫌という雰囲気だ。
「もっと聞きたいんだろ? いいよ、教えてやるよ。アイツのチンポ、すごく大きかった。くわえても歯が当たるくらい大きかった。直太の倍くらい太かったぞ」
挑発的に言いながら、僕のペニスを舐め続ける彼女……嫉妬心だけではなく、劣等感まで刺激されてしまう。大きい方が好きなの? と聞くと、栄子は一瞬で顔が真っ赤になった。
「べ、別にそんなわけじゃ……」
言いよどむ栄子。僕は、嫉妬に駆られながら、大きい方が気持ちいいの? と聞いた。
「……知らない。経験ないから」
栄子は、ボソッと答える。意味がわからない。
「そ、それは、ないって事だよ。ないもんはない」
そんな説明をされても、やっぱり意味がわからない。ポカンとしていると、
「大きいチンポと経験がないって事だよ」
栄子は、顔が真っ赤だ。一人くらいは巨根がいてもおかしくないと思う。それを言うと、
「……二人しか経験ない」
と、ぶっきらぼうに答える彼女。僕の方を見もしない。
思わず、僕も入れて二人なの? と聞いた。
「そうだよ。直太と高校の時の先輩だけ」
栄子は、そんな風に答えた。正直、かなり驚いた。昔の栄子の写真を見る限り、ヤリマンだと思っていた。でも、実は二人しか経験がない? 僕は、嬉しくなってしまった。
「なにニヤニヤしてるんだよ。ドヘンタイのくせに」
栄子は、顔を赤くしたまま言う。妙に可愛らしいと思ってしまった。そして、意外な事実を知って嬉しかった。別に、栄子が何人の男性と経験があっても、愛情は変わらないと思う。ヤリマンで、経験人数が百人だったとしても、愛しているという気持ちは変わらないはずだ。でも、やっぱり嬉しい。
そして、栄子のキャバ嬢としての復活の日が来た。でも、いつもとなにも変わらない感じで出かけていった。服装も普段着だし、髪もセットしているという感じではない。買い物にでも行くのかと思うような軽い感じだ。
「じゃあ、行ってきます」
栄子は、軽くキスをしてくれた。息子は、ママが出て行くと寂しそうな顔をする。でも、僕が絵本を読んだりし始めると、嬉しそうに笑ってくれた。正直、複雑な気持ちだ。栄子を働かせて、僕は家にいる……専業主夫のようだ。
それでも、あっという間に時間は過ぎていく。洗濯物を取り込んだり、息子の食事、お風呂に入ったりしていると、すっかり夜になった。
キャバクラは、午前0時には営業を終える。帰りは何時くらいになるのだろう? と、ヤキモキしてしまう。でも、0時半には戻ってきた。
「ただいま。疲れた~」
栄子は、少し酔っている。キャバ嬢なので当然だと思うが、やっぱり不安な気持ちになってしまう。どうだったの? と聞くと、
「うん。今日はヘルプだけのつもりだったけど、結構指名されて忙しかった」
栄子は、疲れた顔だ。よく見ると、髪もセットされているし、メイクもいつもよりも力が入っている。お店でしてもらえるのだろうか? 思わず、見惚れてしまいそうだ。昔のお客さんには声をかけたの? と聞くと、
「してないよ。連絡先も知らないし」
と、答える彼女。今日は、連絡先の交換はしたの? と聞くと、
「したよ。ラインの交換。でも、営業はかけない。面倒だし」
と、ぶっきらぼうに答える彼女。それでも、栄子が他の男性と連絡先を交換したことには変わりない。モヤモヤしてしまうし、嫉妬してしまう。アフターはしなかったのかと聞くと、
「……したよ。寿司食べた」
と、答えづらそうな彼女。でも、隠し事は出来ない性格だ。0時半に帰ってきたのに、アフターをした? 営業時間終了後に行くものだと思っていた。
「私は、23時に帰るって事になってるから。門限があるからって」
そんなことができるのに驚いた。
「オーナーが中学の時の同級生だから、わがまま聞いてもらえるんだよ」
知らなかった情報だ。付き合ってたのか気になったが、栄子は高校の時の先輩と初セックスをしたと言っていた。たぶん、本当に友人関係なのだと思う。
アフターで、どんなことをするのかと聞くと、
「ただご飯食べてお話しするだけだよ。枕する子はするけど」
と、答える彼女。誘われなかったのかと聞くと、
「そりゃ、それとなくそんな感じのことは言われたよ。やりたくてアフター誘って高い寿司食わせてるんだから、当然言ってくるよ」
どうやってかわしたの? と聞くと、
「かわしてないよ。彼とセックスしてきた」
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