■同窓会に行った妻の帰宅が深夜になって7

時刻(time):2025-11-05 09:41源泉(Origin):net 著者(author):admin
「フフ、もう出ちゃった。すごいね。興奮しちゃうんだね」 玲奈は、うめきながら射精を続ける私に、優しい顔で話しかける。圧倒的な快感の前に、私はまだ言葉が出せない。画面

「フフ、もう出ちゃった。すごいね。興奮しちゃうんだね」
 玲奈は、うめきながら射精を続ける私に、優しい顔で話しかける。圧倒的な快感の前に、私はまだ言葉が出せない。画面の中の玲奈は、フェラチオを続けている。大きなペニスを相手に、喉の奥の方までくわえ込みながら、丁寧に愛情を込めてしている。
 高橋は、そんな様子を撮影している。撮影することに、疑問を持っていないのだろうか? こんな動画を撮って、どうするつもりだろう? そんな風に思わないのだろうか? でも、そのおかげで、玲奈の破廉恥な動画を見ることが出来ている。
「あぁ、玲奈ちゃん……すごい……気持ちいいよ」
 高橋は、余裕のない声だ。どこのビルなんだろう? どちらかの職場のビル? こんな踊り場みたいな所でしていて、誰か来ないのだろうか? 見ている私が不安になってしまう。玲奈は、明らかに興奮した顔だ。発情した牝の顔でフェラチオを続けている。こんな顔は、私には見せたことがない。
 敗北感を感じながら、画面を見続ける。すると、高橋は限界が来たようで、
「玲奈ちゃん、出る」
 と、うめくように言う。すると、すぐに玲奈が彼にまたがりながらスカートをまくり上げ、あの卑猥なスリット入りのショーツがあらわになった。濡れすぎなほど濡れそぼった膣口……玲奈は、何の躊躇もなく彼のペニスを挿入した。その瞬間、高橋はうめきながら射精を始めた。
「あぁ、熱い……孕ませて、達也、愛してる」
 玲奈は、膣内射精を受けながら彼にキスをした。きつく彼を抱きしめながら、舌を絡ませる玲奈……。カメラは、二人の身体に邪魔されてなにも撮れなくなっている。でも、荒い息遣いは響いていて、酷く生々しい。
「玲奈ちゃん、愛してる。妊娠したら、責任取るから」
 高橋は、真剣な口調で言う。
「フフ、ありがとう。でも、ダメ……幸雄さんがいるから。ゴメンね……でも、一番愛してるよ」
 玲奈は、申し訳なさそうに言う。玲奈の気持ちもわからない。本当に、私と離婚するつもりはないのだろうか? どう見ても、高橋と結ばれた方が幸せなのではないかと思ってしまう。
 私は、本当に危ない日なのかと聞いた。
「危ない日じゃないよ。赤ちゃん出来る日だよ。達也の赤ちゃんが出来る日」
 玲奈は、うっとりとした顔で言う。私は、言葉もなくそれを見つめている。そして、玲奈はまた私の股間を触ってきた。
「カチカチだね。どうする? 今度こそ、する? 中に出してくれる?」
 玲奈は、なんとも言えない顔で聞いてきた。不安や挑発、色々な感情が見え隠れする表情だ。私は、中に出したいと伝えた。今さら手遅れかもしれないが、やっぱり私の種で妊娠させたい。
「じゃあ、するね。いっぱい出してね」
 そう言って、玲奈は服を脱ぎ始める。すると、動画に映っていた卑猥なショーツがあらわになり、秘部も丸見えになった。玲奈の膣周りは、濡れすぎなほど濡れてしまっている。したたるのではないかと思うくらいだ。僕は、慌ててズボンとパンツを降ろし、精液まみれのペニスを出した。
「フフ、いっぱい出たね。中にもいっぱい出してね」
 玲奈は、そう言って私にまたがってきた。そのまま膣をペニスに押しつけると、一気に腰を下ろす。生膣のヒダヒダに包み込まれる感触に、思わず声が漏れてしまう。圧倒的な快感だ。
「固い……すごく固いね」
 玲奈は、そう言って腰を動かし始めた。でも、声が出ていない。あえぎ声も、吐息すら漏れない。
「気持ちいい?」
 玲奈は、質問してきた。もちろん、気持ちいいと答えた。そして、玲奈はどうなのかと聞いた。
「……まだ感覚戻ってないみたい。ちゃんと入ってるよね?」
 玲奈は、申し訳なさそうに言う。屈辱を感じながらも、入っていると伝えた。玲奈は、腰を上下に動かす。すると、一発目のストロークで抜けてしまった。
「ゴ、ゴメンね、長さ間違えちゃった」
 玲奈は、挑発するためではなく、本気で間違えたようなリアクションだ。劣等感を刺激され、泣きそうな気持ちになってしまう。でも、玲奈はすぐに挿入し直して腰を動かし始めた。
「気持ち良くなって。幸雄さん、愛してる。いっぱい出して」
 玲奈は、腰を上下に動かしながら言う。私は、思わず聞いてしまった。私の種で妊娠しても良いのかと。
「したいよ。今は、幸雄さんの赤ちゃん欲しいって思ってる」
 玲奈は、切なげな顔で言いながら腰を動かし続ける。今はという言い方が気になってしまうが、幸せな気持ちも膨らむ。でも、玲奈は続けて、
「達也としてる時は、そう思ってない……達也に孕ませてもらいたいって、心から思ってる」
 と言った。強い危機感を感じるが、どうしても興奮が上回ってしまう。
「固くなった。すごく固いよ。興奮してるね。私が達也の赤ちゃん身籠もるの、想像してるんだね」
 玲奈は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。すると、玲奈の膣から精液が溢れ出てきた。強い臭いと強烈なビジュアル……嫌悪感を感じるような場面なのに、一気に射精感が高まってしまう。
「ゴ、ゴメンね、ちゃんと流したはずなのに……」
 玲奈は、一瞬で顔が真っ赤になった。溢れてきた精液は、確かに量は少ない。ちゃんと流したはずでも、膣の奥の方や子宮の中に入っていたのだろうか? 私は、玲奈が中出しされたことを改めて実感しながら、妊娠の心配ばかりをしている。
「幸雄さん、すごく固くなってる。もしかして、こんなの見ても興奮してるの? 良いよ、出して。幸雄さんので溢れさせて」
 玲奈は、明らかに興奮した顔に変わった。快感を感じているのではなく、この状況に興奮している……そんな雰囲気だ。私は、玲奈の膣から溢れ出す精液を見ながら、膣中に射精した……。
「出たね。いっぱい出たね。赤ちゃん、出来ると良いね。愛してる」
 玲奈は、そう言ってキスをしてくれた。舌を絡めることもない、短いキス……それでも、幸せな気持ちが大きくなる。そして、一緒にシャワーを浴びた。玲奈は、すっかりと雰囲気が変わってしまった。ボーイッシュでサバサバした感じだったのに、髪も伸びてきているし、メイクも可愛らしくなっている。仕草も女の子っぽくなっているし、恋する女の子そのものだ。
 自分の妻が、昔の同級生に恋している……こんな事は許されないはずだ。でも、私はそれを望んでいるし、興奮すらしている。この先どうなるのだろう? 不安を感じながらも、愛しているという気持ちは揺るがない。自分でも、不思議に思う。
数日後、会社で仕事をしていると、玲奈からメッセージが届いた。高橋と食事をする場所を知らせてきた。そして、その食事をした場所から少し離れたビルも指定してきている。外階段の6階くらいで待つようにと書いてある。なんだろう? と思いながらも、食事の時間はもうすぐだ。慌てて会社を出てその店に向かった。
 ベトナム料理がメインの、アジアン料理屋さんだ。オフィス街にあるので、一人席もあるようだ。とりあえず店に入ると、すでに8割方席は埋まっている。カウンター席に座って、ランチを頼んだ。周りを見ても、まだ玲奈はいない。と思っていると、玲奈が高橋と入ってきた。一瞬目が合ったが、玲奈は素知らぬ顔をする。私の方が、表情に出てしまったかもしれない。ただ、高橋はなにも気がついていないようだ。
 こうやって見ると、本当にお似合いのカップルに見える。月並みな言葉だが、美男美女だ。
「玲奈ちゃん、またフォー食べるの?」
「う~ん、ナシゴレンにする。達也は?」
「じゃあ、俺はミーゴレンにしょうかな」
「それも良いね。少し食べさせてね」
「了解」
 楽しそうな会話が、全部聞こえてくる。どう見ても、ただの同僚という雰囲気ではない。二人は、ずっと楽しそうにしゃべっている。でも、変な会話はない。どこにデートに行きたいとか、どこに食べに行きたいとか、そんな普通の会話が続いている。
 想像以上に、嫉妬してしまった。そして、同時に興奮もしてしまっている。会話から、二人は次の土曜日にデートに行くみたいだ。ミニチュアが有名なテーマパークのことをしきりに話している。そこは、玲奈と行ったことがない場所だ。私と行ったことがないところに、デートに行く……ますます嫉妬心が募る。
 さすがに、ランチタイムの飲食店なので、イチャイチャすることはない。ただ楽しそうに会話をしているだけだ。私は、すでに食べ終わってしまったので、二人のことが気になりながらも店を出た。すると、玲奈とまた目が合った。ドキッとしてしまうが、なるべく表情に出さないようにやり過ごした。
 そして、マップで指定されたビルに向かった。そこは、少し古めの雑居ビルで、夜から営業を開始する飲食店などが入っている感じだ。この時間だと、まったくと言っていいほど人の気配がない。
 少し怖いなと思いながら、階段で6階を目指した。すると、どう見ても見覚えのある場所を通った。あの動画の階段だ。玲奈がフェラチオをして、射精の瞬間だけ挿入したあの階段だ。

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