△妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった9

時刻(time):2025-11-05 09:39源泉(Origin):net 著者(author):admin
亜美は、驚くほど感じさせられてしまっている。あえぎ声を出すことも出来ず、歯を食いしばってうめいているような状態だ。亜美のアナルは、シリコンボール付きのペニスが激し

亜美は、驚くほど感じさせられてしまっている。あえぎ声を出すことも出来ず、歯を食いしばってうめいているような状態だ。亜美のアナルは、シリコンボール付きのペニスが激しく出入りしている。強烈な刺激を受けるのか、亜美は身体を痙攣させたり硬直させている。
「イクっ、イグぅっ、おおぉおおぉっ、もう壊れちゃうっ!」
 亜美は、絶叫しながらもお尻を突き出し続けている。快感が強すぎて恐怖を感じながらも、さらに快感を求める姿……亜美は、どこまでも貪欲だ。快感が強すぎて、お漏らしまでしてしまう。そんな快感があるなんて、僕には想像も出来ない領域だ。
「ほら、イケっ、もっとケツマンコでイケっ」
 男性は、淡々と命令を続ける。亜美は、命令される度に嬉しそうに返事をし、さらに深い快感の波に飲み込まれていく。これが、亜美の本当の姿なんだと思う。ただのセックス好きの淫乱ではなく、隷属することを望むドMなんだと思う。
 男性は、ペニスを一気に引き抜いた。
「おおぉおおおぉおおぉっ」
 亜美は、身体をガクガク震わせながら硬直し、またお漏らしをする。ぽっかりと穴が空いたようになっているアナルは、溢れ出た精液やローションでヌラヌラ光って見るからに卑猥だ。もう、排泄器官という感じはしない。完全に性器になってしまっている。
 男性は、再びペニスをねじ込む。躊躇なく一気にペニスを根元までねじ込むと、亜美はガクガク身体を震わせながらまたオルガズムに達した。その状態で、男性はまたペニスを引き抜く。
「アガッ、あぁああぁぁああぁ」
 亜美は、極端にIQが下がってしまったみたいなリアクションしか出来なくなってきている。男性は、抜いて入れてを繰り返す。亜美は、泣き叫ぶような声をあげながらお漏らしを続け、床はビチャビチャになってしまっている。もう、この男のペニスのことしか考えられないような状態だ。
 僕は、強烈な姿を見ながらオナニーを続けている。亜美が強すぎる快感を感じているように、僕も強すぎる快感を感じてしまっている。そして、亜美はリアクションが急に消えた。ぐったりと力が入らなくなったように、床に胸を突っ伏して固まっている。
 お尻が高く持ち上がったままの状態で、ぽっかりと空いたアナルはヒクヒク動いている。男性は、まだ射精していない。それでも、衣服を整え始めた。もう終わり? 射精していないのに終了? 不思議に思っていると、
「服着ろ。ホテル行くぞ」
 と、短く命令する彼。亜美は、その言葉にも強い快感を感じたようだ。そして、言われるままに衣服を整える亜美……。並んでいる男性達は、動揺している。でも、明らかに堅気には見えない男性に、文句も言えずにオロオロするばかりだ。
 そんな中、亜美の手を引いて廊下を歩き始めた彼。僕も、慌てて衣服を整えて後を追う。二人は、僕の存在など気にすることもなく歩いていく。戸惑いを見せていた亜美も、しっかりと彼の手を握って歩いている。
亜美が、他の男性の手を握って歩いている……酷い乱交プレイを見た後でも、不思議なほどショックを受けてしまう。ただ手を繋いで歩く……その衝撃に、驚くばかりだ。そして、二人はラブホテルに入っていく。僕は、どうするべきか迷った。一緒に入るべき? でも、二人は振り返ることなくホテルに入ってしまった。
 タイミングを逸した僕は、ホテルに入ることも出来ずに入り口で固まっている。今さら入ることも出来ず、どうするべきか迷ってしまった。そして、結局ホテルの入り口が見えるところで待つことにした。基本的になにもない場所だ。ファストフード店も喫茶店もない。道路を隔てて反対側の歩道に、バス停があった。そこのベンチに腰を下ろし、とりあえず入り口を見つめる。
 あのホテルの中で、亜美が他の男とセックスをしている……そう思うだけで、嫉妬と不安が強くなる。亜美は、僕の寝取られ性癖を知って以来、開き直ったように自分の秘めた性癖を打ち明けてきた。そして、当たり前のように、ビデオボックスでの乱交プレイを実行した。
 この先、どうなるのだろう?さらにエスカレートしていくのだろうか? 不安を感じたまま、亜美が出てくるのを待った。1時間が過ぎ、2時間が過ぎた。バスも何本も通り過ぎていったが、このバス停はほとんど乗降客がいない。
そして、3時間が過ぎた時、二人は出てきた。亜美は、彼の腕に身体を巻き付けるようにしている。密着状態だ。そして、僕と目が合った。それなのに、亜美はなにもリアクションせずに彼と歩いていく。慌てて後を追おうとしたが、男性がタクシーを止めて二人で乗り込んでしまった。
 そのまま走り去るタクシー……僕は、後を追おうとしたが、都合良くタクシーが通りかかることもなく、走って追うことも出来ずに、その場に立ちつくした……。
迷いながらも、とりあえず帰宅した。その道中、亜美にはメッセージを送った。電話もかけたが、電源は切られている。どうしたら良いのか、本当にわからなくなってしまった。あっという間に時間は過ぎ、日付が変わった。でも、亜美はまだ帰ってこない。
 僕は、不安を感じながらも彼女を待ち続けた。メッセージも何度も送ったが、既読にもならない。そして、気がつくと寝てしまった……。色々なことがありすぎて、かなり疲労していたのだと思う。
 猛烈にイヤな夢を見て、飛び起きた。お腹の大きくなった亜美が、あの男の横でウェディングドレスを着ている夢だ。最悪なイメージなのに、僕は射精してしまっていた……。夢精なんて、したことがない。ドロドロのパンツの中を確認して、心の底から驚いてしまった。
 ただ、それ以上に驚いたのは、亜美がまだ帰ってきていないことだ。もう、朝になっている。それなのに、亜美はまだ帰ってきていない。今日は土曜日で、会社はない。それでも、連絡もないことに心配してしまう。
 電話をかけたが、まだ電源が入っていないようだ。仕方なく、メッセージを送った。とにかく、連絡をして欲しいと……。
昼になり、夕方になる。亜美は、まだ帰ってこない。このまま、戻ってこないのだろうか? 不安で胸が苦しくなる。警察に届けるべきかも迷ったが、経緯の説明が出来ない。あんなプレイのことは、とても話せるものではない。不安で仕方ない気持ちだ……。
 すると、電話が鳴った。慌ててスマホを見ると、亜美からだった。心底ホッとしながら通話にする。
「ゴメンね、まだご主人様と一緒なの」
 亜美の、抑揚のない声が響く。ご主人様……当然、シリコンボールの彼のことだと思う。僕は、慌てて大丈夫なのかと聞いた。
「うん。大丈夫だよ。ご主人様に、牝奴隷にしてもらったの。ゴメンね、しばらく帰れなくなる……」
 亜美は、声がうわずっている。明らかに、興奮してしまっているような声だ。いつ帰ってくるのかと聞くと、
「ご主人様のお許しが出たらだよ。それまでは、ずっと調教してもらうの。ご主人様の色に染めてもらうの」
 と、さらにうわずった声で答える彼女。信じられない状況に、そんなのダメだと言った。さすがに、プレイの範疇を超えている内容だ。
「本当に、そう思ってる? いま、勃起してるでしょ?」
 亜美は、確信を持ったような声で言う。でも、それは正解だ。僕は、この短い通話で、すでに射精感すら湧き上がっている。正直に答えると、
「良かった。これで、私も安心して調教して貰える。いま、オマンコに入れてもらってるの。生のおチンポ、亜美のオマンコに入れてもらってるの」
 と、さらにうわずった声で答える彼女。僕は、そんなことを言われているのに返事も出来ない。亜美は、さらに言葉を続ける。
「シリコンボール、本当に気持ちいいの。オマンコに入れられると、それだけでイッちゃう。腰動かすと、イキっぱなしになるの……。こんなの知ったら、もう戻れないよ。まさくんとのセックスじゃ、もうダメだと思う。ゴメンね、まさくんが喜ぶように、ご主人様のM奴隷になるね」
 亜美は、声が震えている。強烈な快感を感じているみたいだ。すると、あえぎ声が響き始める。
「あっ、アンッ、ご主人様、気持ちいいです。イクっ、イッちゃうっ、またイッちゃうっ、ごめんなさい、イキますっ、イクイクっ、イクっ」
 叫ぶ亜美。もう、セックスのことだけしか考えられなくなっているみたいだ。僕は、堪えきれずにオナニーを始めた。亜美がしばらく帰ってこなくなるという状況なのに、狂ったようにペニスをしごいてしまう。もう、僕も後戻りできないところに来てしまっている。
「まさくん、ゴメンね、また連絡する。ご主人様に、染めてもらうね。またね」
 あえぎ声混じりに、亜美は電話を切った。僕は、そのままオナニーを続け、あっさりと射精してしまった……。本気なんだろうか? しばらく帰ってこない? しばらくとは? 仕事はどうする? ほとんどパニック状態だ。でも、不思議なほど興奮が継続している。僕は、収まりきらない興奮を収めるために、もう一度オナニーを始めた……。
亜美がいなくなって、すでに3ヶ月が過ぎた。不思議なもので、亜美のいない生活にもすっかりと慣れてしまった。亜美は、もう戻ってこないかもしれない……そんな風に思っていたある日、帰宅すると亜美がいた。
「お帰りなさい。お疲れ様」
 亜美は、まったく変わらない笑顔で出迎えてくれた。少し内気な性格……はにかんだような笑みを浮かべながら出迎えてくれた。でも、雰囲気が違う。パッチリ大きな二重まぶたの瞳は、濡れたように光って見える。色気が溢れ出ているというのだろうか? 見ているだけで興奮してしまいそうだ。

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