昇進祝いはカップル喫茶3
時刻(time):2025-11-05 08:59源泉(Origin):net 著者(author):admin
カップル喫茶に行った日を境に、あやみと僕の関係は微妙に変化してしまった。1歳とはいえ年下だったあやみは、基本的には僕にリードされる態度を取っていた。セックスに限らず
カップル喫茶に行った日を境に、あやみと僕の関係は微妙に変化してしまった。1歳とはいえ年下だったあやみは、基本的には僕にリードされる態度を取っていた。セックスに限らず、何事もそんな態度をしてくれていた。それが、あやみの方がリードするというか、立場が上になったような態度を取ることが増えた。それは、セックスの時にはさらに顕著だ。
「フフ、もう出ちゃいそうだよ。今日も、また手で終わっちゃうの? もう、私には入れてくれないの?」
あやみは、僕のペニスをしごきながら乳首を舐めてくれている。そして、からかうような事を言いながら、イタズラっぽく微笑んでいる。セックスの最中なのに、無邪気にも思える表情だ。
「やっぱり、あの時私も混じった方が良かった? 優子さんと一緒に、4人とエッチした方が良かった?」
そんなことを聞きながら、手コキを続けてくる。僕は、そんなことは思っていないと言いながら、すでに必死で射精を堪えている状態だ。あの時、あやみはこんな風に巨根の男性の乳首を舐めていた。ただ、指が回りきらないくらいの太さだったせいで、男性は自分でペニスをしごいていた。そこが大きな違いだ。僕のペニスは、あやみの手でも楽々と指が回る太さしかない。そして、あの時あやみは発情した顔で彼の乳首を舐めていたが、どう見ても物欲しそうだった……。
「本当にそう思ってる? 見たかったんじゃないの? 本当は、私を他の人に抱かせたくて、カップル喫茶に行ったんでしょ?」
あやみは、ドキッとすることを聞いてきた。確かに、そんなことも考えていた。もちろん、実行されるとは思っていなかったが、それでももしかしたら……と思っていた。それでも、そんなことは考えていなかったと伝えると、
「そうなの? フフ、でも、今は考えてるでしょ? 優子さんみたいに、私が4人とエッチするの、見たいって思ってるんでしょ?」
と、言いながら乳首を舐め続ける。すでに手コキはやめて、乳首を舐めるだけの愛撫だ。僕が射精寸前なのをわかって、弄んでいるのだと思う。僕は、そんなことはないと否定した。でも、口ではそう答えても、ペニスがそうだと答えているような状況だ。以上の程にいきり立ってしまっているペニスは、手を触れていなくても縦に揺れるように動いてしまっている。
僕は、話を変えるため、あやみはどうなのかと聞いた。
「したいって思ってるよ。優子さんみたいに、大勢にされてみたい」
あやみは、否定することもなくそう答えた。あやみは、答えながらも僕の乳首を指で刺激し続けている。もう、この刺激だけで射精してしまいそうだ。
「フフ、興奮してるね。射精しちゃいそうだよ。そんなに見たいの? また、カップル喫茶に行ってみる?」
あやみは、妖艶に微笑みながら乳首を刺激し続ける。僕は、他の男たちとセックスするつもりなのかと聞いた。
「りく君が興奮するなら……して欲しいって言うなら、する」
あやみは、僕に判断を委ねる。僕は、もうなにも言うことが出来なくなっている。今度カップル喫茶に行けば、あやみは前回以上のことをしてしまうはずだ。さすがに、あやみが他の男とセックスしてしまうことには、抵抗がある。そこまでしたら、もう戻れなくなってしまうと思う。
「どうする? 私が優子さんみたいに、後ろから犯されながら他のおちんちんも握ったら。次から次に、犯され続けたら。止める? それとも、オナニーしちゃう?」
あやみは、僕の乳首を強めに摘まみながら聞いてくる。快感と興奮と嫉妬で、おかしくなりそうだ。
「後ろから激しく突かれながら、他の人とキスしたらどうする? 興奮しすぎて、私の方から舌を絡めちゃったりして」
あやみは、おどけたように言う。僕は、その言葉をきっかけにしたように、あっさりと射精してしまった。手も触れていないペニスから、打ち上げ花火のように精液が打ち上がっていく。
「キャッ、え? 出たよ、出ちゃってる!」
あやみは、本当に驚いた顔になっている。さっきまでの挑発的な雰囲気は消えて、無邪気に驚いた顔を見せている。僕は、あまりの快感にあえぎながら、あやみのことを見つめた。すると、あやみがキスをしてくれた。
細い舌が、僕の口内に滑り込んで舌に絡みついてくる。荒い息遣いのまま、メチャクチャに舌を絡めるあやみ……興奮しきっているのが伝わってくる。僕は、慌てて舌を絡めながら、あやみが他の男とキスをする場面を想像していた……。
あやみとのセックスは、完全に形を変えてしまった。もう、5回くらい前から、あやみに挿入していない。結局、あやみの話を聞きながら、手で抜かれてしまうような形だ。今日に至っては、手も触れていないペニスが射精してしまっている……。
「りく君、今日は、これ使いたい……買ってきたの」
あやみは、射精を終えて荒い呼吸を続ける僕に、恥ずかしそうに言った。彼女の手には、紙の袋がある。カバンから取りだしたようで、いつの間にか準備されていた。ハンバーガーでも入っていそうな紙袋。その中から、あやみはペニス型の大人のオモチャを取り出した。
顔を真っ赤にしながら、それを手にしている。パッケージのシュリンクもそのままで、買って来た状態のままだ。商品名なのかわからないが、リアルディルドと書かれている。確かに、とてもリアルな造形のディルドのようだ。
さほど大きくないディルド……でも、僕のものよりは少し大きく見える。ただ、パッケージにはSサイズと書かれている……。僕は、自覚がないだけで、短小なのだろうか? カップル喫茶でも、男性達は皆、僕よりも大きなペニスをしていた。勃起した状態のペニスを比べたことがないので、自覚がなかっただけなのだろうか? 自分では、標準サイズくらいはあると思っていた。
あやみは、シュリンクを破っていく。商品名が書かれた紙も破り、剥き出しの状態にした。そして、僕の股間の横に置いて、
「同じくらいだね。でも、ここの形が結構違うみたい」
と言いながら、カリ首の部分を指差している。僕のペニスの横に並べられたディルド……太さも長さも、ほとんど同じように見える。でも、どちらも微妙に僕のより大きい。そして、カリ首の造形はまったく違う。異常に張り出したようなカリ首は、人体ではあり得ないくらいに立派だ。僕のカリ首は、のっぺりしている。そもそも仮性包茎なので、皮が被って見えていない状態だ。
「ちょっと剥いてみるね」
あやみは、好奇心いっぱいの顔で僕のペニスを握った。そして、包皮を剥いていく。仮性包茎なので痛くはない。あっさりと剥き出しになった。
「やっぱり、全然違うね。ほら、こんなに違う」
あやみは、ディルドを僕のペニスにくっつけるようにしながら比較している。こんな風に比べられると、恥ずかしくなってしまうくらいに違いが大きい。
「一番小さいの選んだんだけどな……」
ボソッとささやくように言う彼女。その言葉に、劣等感を刺激されてしまった。それを使うのかと聞くと、
「うん。だって、最近りく君入れてくれないんだもん。欲求不満になっちゃうよ」
と、当然のように答える彼女。そして、周りを見始めた。なにを見ているのだろう? と思っていると、壁の柱にディルドを押しつけ始めている。底の部分が吸盤になっているようで、柱にディルドがくっついた。まるで、柱にペニスが生えているような変な光景だ。
「じゃあ、入れちゃうね。りく君のじゃないおちんちん、入れちゃうからね」
興奮した声で言いながら、四つん這いになる彼女。そして、お尻をディルドに近づけていく。あやみは、興奮した顔になっているが、少し不安そうだ。あやみは、ディルドを握って膣口に導いていく。そして、お尻をさらに押しつけるようにすると、そのまま入っていく。
「うぅ……あぁ、固い……すごく固いよ」
あやみは、戸惑ったような声を漏らす。でも、そのままさらにお尻を押し込んでいく。あやみの顔は、すでにとろけている。間違いなく、快感を感じていると思う。
あやみのお尻が、壁にペタンとくっついた。完全に、ディルドは膣中に消えている。
「全然違うよ。りく君のと違う。ググって拡げられてるみたいだよ」
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