■経験の少ない僕の妻と、経験豊富な友人の嫁3

時刻(time):2025-11-05 10:56源泉(Origin):net 著者(author):admin
まさみは、上気した顔でさゆりちゃんを見つめている。口の中の謙吾の精液は、すっかりと飲み干してしまったようだ。まさかの行動だ。ここまでしてしまうなんて、いくらなんで

まさみは、上気した顔でさゆりちゃんを見つめている。口の中の謙吾の精液は、すっかりと飲み干してしまったようだ。まさかの行動だ。ここまでしてしまうなんて、いくらなんでもやり過ぎだし許されることではないと思う。
 それなのに、僕は寝室に入ることもなく狂ったようにオナニーをしてしまう。さっき射精したばかりなのに、もう射精しそうな感覚になってしまっている。こんなに強い興奮と嫉妬を感じたのは、初めてだ。
 興奮している自分に、強い戸惑いを感じてしまう。ある意味で、まさみが浮気をしたようなものなのに、どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 僕には、寝取られ性癖的な異常性癖はないはずだ。
「謙吾、性病持ってないよな? なに飲ませてんだよ、まったくもう」
 まさみが、急に冷静さを取り戻したように言う。
「な、ないよ、ないない! 健康体だって!」
 謙吾が、まさみの剣幕に押されながら答えた。
「フフ、大丈夫だよ。私もいつも飲んでるけど、病気になってないもん」
 さゆりちゃんは、甘えたような声で言いながらまさみにキスをする。絡み合う舌……まさみも、すぐに舌を絡めてしまっている。精液でドロドロになった口でのキスは、信じられないくらいに卑猥だ。でも、まさみはキスを打ち切った。
「ほら、終わり。出したんだから、スッキリしただろ? うがいしてくる」
 そう言って、ベッドから降りるまさみ。こっちに向かってくる。慌ててパンツとズボンを戻そうとしたが、手遅れだった。
「ハァ……ここにもド変態がいたよ。ドア、ちゃんと拭いとけよ」
 まさみは、呆れたようにドアにかかった精液を指摘してきた。僕は、羞恥に顔を赤くしながらうなずいた。寝室の中からは、さゆりちゃんのあえぎ声が聞こえてくる。謙吾とセックスを始めてしまったみたいだ。
 とりあえずドアの精液を拭き取り、リビングに移動した。リビングでは、まさみが歯を磨いていた。僕が入ってくると、
「なんでオナってたんだよ、ドヘンタイ」
 と、呆れたように野次ってくる。どう答えて良いのかわからず、ゴメンと謝った。でも、僕も飲むのはやり過ぎだと言った。他の男の精液を飲んでしまうなんて、どう考えても不貞行為だ。
「仕方ないだろ。さゆりちゃんがおねだりしてきたんだから」
 まさみは、うがいをしながら言う。でも、さゆりちゃんがおねだりしたからOKなんて言うのは、どう考えても間違っている。
「ほら、早く……こっち来いよ」
 まさみは、少しだけ恥ずかしそうに言うと、ソファに仰向けで寝転がった。そして、そのまま下だけ脱ぐと、脚を開いて僕を見つめてくる。濡れた膣口に上気した顔、こんなまさみは見たことがない。でも、僕は謙吾達がいることを指摘した。
「あいつらだって、やってるんだから。ほら、気にせずにおいで」
 まさみは、焦れたように言う。 僕は、かすかに聞こえてくるさゆりちゃんの嬌声を聞きながら、まさみに覆い被さった。挿入してすぐに、コンドームのことが気になった。でも、まさみが激しく舌を絡めるキスをしてきたことで、理性が効かずに腰を動かし始めた。
まさみは、荒い息遣いで舌を絡めてくる。それと同時に、膣が痛いほど締め付けてくる。興奮しているのが伝わってきて、こっちまでドキドキしてしまう。
「さゆりちゃんの唇、柔らかかった?」
 まさみが、嫉妬を隠そうともせずに聞いてきた。僕は、慌ててゴメンと謝る。
「謝らなくて良いけど……さゆりちゃんとのキス、気持ち良かったのか?」
 まさみが、しつこく聞いてくる。こんなにヤキモチを焼いてくれて、嬉しいと思ってしまった。でも、罪悪感も湧いてくる。確かに、さゆりちゃんとのキスは最高に興奮した。あんなに可愛い子とキスできて、嬉しくないはずがない。
 ギャルっぽい見た目をしているが、本当に美少女だ。黒髪にしてナチュラルメイクにしたら、アイドルみたいなルックスになると思う。
ウソをついても仕方ないと思い、気持ち良かったし興奮したと伝えた。実際に、彼女とキスできて最高の気分だった。
「私とのキスとどっちが気持ちいい?」
 まさみが、そんな質問までしてきた。こんなことを聞くようなタイプではないのに、かなり気になっているみたいだ。さすがに、まさみとのキスが良いと答えた。
「そうなの? 私とのキス、気持ち良くなかった?」
 急に声をかけられて、ビックリしすぎて言葉が出てこなかった。振り返ると、全裸のさゆりちゃんがいた。すでにリビングに入っていて、こっちに歩いてくる。謙吾は見当たらない。
 さゆりちゃんは、僕の後ろに回ると、後ろから手を伸ばして僕の乳首を触ってきた。あまりに気持ち良くてうめいてしまうと、
「なに感じてるんだよ。そんなの浮気だろ!」
 ご、まさみが怒った顔で言う。でも、さゆりちゃんは僕の乳首を刺激し続け、快感が大きくなりすぎてうめいてしまった。後ろから触られると、快感が大きい。これは、知らなかったことだ。
「フフ、カチカチ。まさみちゃん、おチンポもカチカチになってるんじゃない?」
 さゆりちゃんは、楽しそうに声をかけている。これも、いびつな形の3Pのようだ。
「なってるけど……ダメ。触っちゃダメ。祐介は触っちゃダメ」
 まさみは、すねたように言う。まさみのその態度に、愛を感じる。愛されていると実感できた。それでもさゆりちゃんは乳首を刺激してくる。摘まんだり、さすったりしながら責められて、どうしても声が漏れてしまうくらいに気持ちいい。
「なに感じてるんだよ。浮気だろ。そんなの」
 まさみは、かなり怒った顔だ。でも、僕が腰を動かし続けているので、とろけたような顔にもなっている。
「フフ、気持ちいいんでしょ? おチンポ固い方が気持ちいいもんね」
 さゆりちゃんは、からかうように言いながら乳首を責めてくる。快感が大きくなりすぎて、射精感が高まってきた。
「そ、そんなことない。祐介はいつでもカッチカチだから」
 まさみは、うわずる声で答えた。
「そうなんだ。じゃあ、もっとカチカチにしてあげよっかな」
 さゆりちゃんは、そんなことを言いながら僕の乳首を舐め始めた。指でも気持ち良かったのに、さらに快感が高まる。さゆりちゃんの小っちゃな舌が乳首を舐め回すと、驚くほど気持ちいい。
「な、なに舐めてるんだよ! それはダメだって、浮気だろ」
 まさみは、かなり慌てている。でも、自分だって謙吾の乳首を舐めていた。今さらなにを言っているのだろう? そんな風に思ってしまう。
 さゆりちゃんは、指も使って責めてくる。器用に舌を使い、指でも責めてくれる。最高の気分だ。まさみとセックスをしながら、さゆりちゃんにアシストされる……夢のハーレム状態だ。
「うぅっ、あっ、んっ、アンッ、なんでこんなに固くなってるんだよ……こんなのダメだろ」
 まさみは、あえぎ声と荒い息遣いがさらに高まっていく。もう、僕も限界が近い。さゆりちゃんは、さらに卑猥に舌を使って責めてくる。こんなにも可愛らしい彼女が舐めてくれていることで、快感も強すぎるくらい強い。
 まさみは、ダメと言いながらあえぎ続ける。表情もすっかりととろけてしまっている。さゆりちゃんは、まさみの抵抗がなくなったタイミングで、まさみにキスをした。卑猥に舌を使い、まさみの口内をかき混ぜている。まさみは、まったく抵抗なく舌を絡め始めた。
二人のキスは、とにかく美しいと思った。でも、やっぱり興奮もしてしまう。キスを始めると、まさみの膣はさらに締まる。興奮と締まりは連動しているのだろうか? 痛みを覚えるほど締め付けてくる。
 さゆりちゃんは、濃密なキスをしながらも僕の乳首を指で刺激してくれている。やっぱり、どう考えても経験が豊富だ。まだ24歳なのに、100人以上と経験があるみたいなことを言っていた。それに引き替え、まさみは経験が少ない。
「気持ちいい? おチンポカチカチで、いつもよりも気持ちいいでしょ?」
 さゆりちゃんは、そんなことを言いながらまさみの乳首も触り始めた。
「うぅっ、あっ、うぅっ、んっ、ダメっ、うぅああっ」
 まさみは、あえぎっぱなしになってきた。まさみのその姿を見ながら、僕も必死で腰を動かし続ける。少しでも感じて貰いたくて、必死になっている。
「まさみちゃん、もっと興奮させてあげる。まさみちゃんの性癖、わかっちゃったから」
 さゆりちゃんは、ニヤニヤと楽しそうだ。まさみは、怪訝な顔で彼女を見つめている。一体なんだろう? まさみの性癖? 僕も怪訝な顔になっていると思う。すると、さゆりちゃんがいきなりキスをしてきた。
 小っちゃい舌が飛び込んできて、僕の口内をメチャクチャにかき回す。友人の嫁とキスをするなんて、絶対的にマズい行為だ。それでも、僕も必死で舌を絡めてしまう。
「な、なにやってるんだよ! 離れろって、キスなんて浮気だろ!?」
 まさみは、血相を変えている。僕は、マズいと思いながらもキスを止められない。さゆりちゃんが、しっかりと僕の頭をホールドしている。さっきもさゆりちゃんとキスをしたが、まさみが怒ったので短時間だった。
 さゆりちゃんは、見せつけるように舌を使っている。まさみは、本気で怒っているような顔になっている。
「ダメだろ、やめろって!」
 まさみはかなり慌てている。動揺していると言った方が良いのかもしれない。
さゆりちゃんは、僕とキスをしながらまさみのクリトリスをまさぐる。僕の腰の動きを邪魔しないように、上手に触っているようだ。
「うぅっ、ダ、ダメっ、コラ、ストップ、うぅっ、あっ、アンッ、ダメっ、いやっ、あっ、あぁ~っ」
 まさみは、必死で止めようとする。でも、さゆりちゃんは見せつけるようなキスを続けながら、まさみのクリトリスを摘まんだり弾いたりして責めている。さっきよりも、さらに強烈に膣が締まってきた。僕も、さゆりちゃんとのキスに興奮してしまっているせいか、限界が来てしまっている。
「固い、なんでこんなに固くなってるんだよ。さゆりちゃんとキスして、興奮してるんじゃないよ!」

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