▲妻は昔、コンパで男にまたがっていた3

時刻(time):2025-11-05 10:24源泉(Origin):net 著者(author):admin
香澄はオナニーを終えると、びっくりするくらい早く寝てしまった。可愛らしい寝息を立てながら、熟睡しているような感じだ。スッキリして、眠くなったのだろうか? それにして

香澄はオナニーを終えると、びっくりするくらい早く寝てしまった。可愛らしい寝息を立てながら、熟睡しているような感じだ。スッキリして、眠くなったのだろうか? それにしても、香澄のオナニーなんて初めて見た。そもそも、オナニーをするイメージもなかった。
 なかなか寝付かれず、田中の話を思い出してしまう。コンパで、みんながいるのにタオルの中で挿入していた……それも信じられない話だが、セフレになっていた期間で、野外プレイや**、アナルの拡張までしていたと言っていた。本当だろうか? まだ信じられない気持ちだ。
香澄が乱れたことをしていたと聞き、興奮してしまうのも不思議だ。田中に、寝取られ性癖? と言われたが、いままでそんな事を意識したことはなかった。真也は、田中とのコンパをさっさと決めてしまったが、どうして僕は止めなかったのだろう? そんなことを考えているうちに、気がつくと寝ていた。
「おはよ。珍しいね、今日はゆっくりなの?」
 いつもより、寝過ぎてしまった。でも、いつもかなり早めに起きるので、この時間に起きても遅刻する心配はない。なかなか寝付かれなかったので、ちょっと寝過ぎてしまった。
 香澄は、本当に楽しそうにしている。いつも楽しそうだが、今日はさらに楽しそうだ。鼻歌を歌いながら、朝食を準備してくれている。田中とのコンパに、気持ちが弾んでいるのだろうか? まさか、香澄があっさりと承諾するとは思っていなかった。真也は、真澄は頼まれると断れない性格だと言っていた。そして、それは本当だった。真也の方が、香澄のことをわかっているようでツラい……。
そして、色々モヤモヤしながら会社に行き、やっぱりモヤモヤしながら働いた。気乗りしないまま働き続け、会社終わりに真也とお茶をした。
「香澄ちゃん、あっさりOKしたよ。でも、良かったのか? なんか、勝手にコンパ設定しちゃたけど。やめとくか?」
 真也は、今さらな事を言っている。考えてみれば、香澄が昔のコンパの時、本当にみんなの前でセックスをしていたのかどうかを知りたかっただけだ。それがいつの間にか、香澄をコンパに参加させる流れになっていた。
 僕は、素直に気持ちを話した。興奮してしまうことや、香澄がどんな感じでコンパをするのか見たいと言うことを。
「やっぱり、田中が言ってた通りなんじゃないの? 寝取られ性癖ってヤツ」
 真也までそんなことを言い始めた。でも、それは否定した。自分に、そんな異常性癖があるとは思いたくない。
「わかったよ、撮影もしてみるよ。どんな形になるかわからないけど、撮るようにするよ」
 真也は、そんなことを言う。僕は、それを望んでいるのかどうか自分でもよくわからないまま、よろしくとだけ言った……。
 帰宅すると、香澄はもう帰っていた。夕ご飯も準備してくれている。良い匂いに、お腹が鳴ってしまった。
「お疲れ様。ちょうど出来たよ。食べようよ!」
 朝に続き、香澄はご機嫌だ。本当に幸せそうで、楽しそうだ。どうしても、昔淫乱だったとは思えないし信じられない。食事が始まると、今日の彼女は饒舌だった。いつもおしゃべりな方だが、今日はしゃべりっぱなしだ。僕にとっても楽しい時間だが、この上機嫌の理由が田中とのコンパのせいだと思うと、複雑な気持ちになってしまう。
そして夜、香澄の方からお誘いがあった。恥ずかしそうに抱きついてキスをしてきた。たまにこんな風に香澄の方からお誘いがあるが、今日はいつもよりも興奮している。舌がすぐに飛び込んできて僕の舌に絡みつき、息遣いも荒くなっているようだ。
 もしかして、田中との乱れた日々を思い出しているのかな? と、悲しい気持ちになるが、それを想像して興奮してしまう僕がいる。
「固いよ、凄く固くなってる。もう、来て……欲しいの」
 僕の股間をまさぐりながら、うわずった声でおねだりをする彼女。ますますいつもとの違いを感じてしまう。こんなに淫乱だったっけ? と、強い疑念を感じてしまう。田中とのことを思い出して、淫乱な部分が復活してしまった?
 僕は、興奮しきった気持ちでコンドームを装着し始めた。すると、香澄は全裸で四つん這いになって待っていた。これも、今までにないパターンだ。最初からバック? たぶん、こんなことは初めてだ。
 可愛らしいお尻……小柄な身体はロリっぽく見える。でも、胸はかなり大きい。考えてみれば、小柄で巨乳……存在自体がとても卑猥な感じもする。僕は、すぐに暴発しそうにいきり立ったものをねじ込んだ。
 クチョっと音がするくらいに濡れた膣、あっさりと根元まで入ってしまう。
「うぅっ、たか君、凄く固いよ」
 嬉しそうな声を漏らす彼女。僕は、興奮しきった気持ちで腰を動かし始めた。何度となくセックスをしてきた。飽きたとは言わないが、昔ほどの興奮はなくなっていた。でも、今は昔に戻ったみたいに興奮しているし、快感も大きい。
「あっ、んっ、アンッ、気持ちいいよ。たか君、もっとっ」
 香澄も、いつも以上にノッている。声も大きいし、表情もトロトロにとろけている。肉がぶつかる音が響くほど、激しく腰を振る。香澄のあえぎ声と、切なげな表情……一気に射精感も高まっている。
 こうやって香澄とセックスをしながらも、田中の話を思い出した。本当に、大勢がいる中でセックスをしてしまっていた……その動画を思い出してしまう。見た目では、ただふざけて上に乗っているだけに見えた。まさか、バスタオルに隠して挿入していたとは思わなかった。
そして、田中の言葉を思い出した。アナルを拡張した……その言葉につられるように、香澄のアナルを見た。薄暗い中でも、はっきりと見える。今までまじまじと見たことはなかったが、こうやってあらためて見ると違和感がある。
 キュッと締まった小さな穴……そんなイメージだが、香澄のアナルは縦に少し間延びしている感じだ。そして、穴を中心に、少し盛り上がっているというか、内側からはみ出るような感じで盛り上がっている。
 明らかに、いびつな形をしている。これは、田中の拡張のせいだろうか? どんなことをした? どこまで拡張された? もう、嫉妬でおかしくなりそうだ。
 僕は、夢中で腰を振った。こんなに激しくしたことは記憶にないくらいだ。
「たか君、激しいよ、うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ、たか君、イッちゃう、イクっ、うぅあっ!」
 香澄の反応も、いつもよりも激しく感じる。そして、香澄は身体をガクガクッと震わせて果てた。同時に、膣が収縮するように動き始めた。今までにない動きに、驚いてしまう。まるで、精液を搾り取ろうとしているような動きをしている。
 僕は、うめきながら射精を始めた。いつもよりも、さらに早い射精だ。早漏過ぎて、申し訳ない気持ちになる。そして、思わず謝った。
「ううん。気持ち良かったよ。たか君も、興奮してくれてて嬉しかった……私のこと、飽きないでね」
 そんなことを言いながら、じゃれつくように甘えてくる彼女……僕は、幸せを感じながらも、さっき見たいびつなアナルが頭から離れなかった……。
そして、コンパの日が近づいてきた。打ち合わせというわけでもないが、真也と昼食を食べた。
「どうする? やめておく? なんか、香澄ちゃん流されちゃいそうだよな。浮気とかしないタイプだと思うけど、イヤな予感するし」
 真也は、勝手に話を進めてしまったことに対して、それなりに罪悪感を感じているようだ。でも、僕は思っていたことを話した。コンパの様子を見たいと言うことを。この前も、撮影をしてくれるとは言っていたが、不確実な感じがあった。僕は、ネットで買って用意をしておいた隠しカメラを彼に手渡した。
「なにこれ? えっ、カメラなの? 全然わからなかった」
 真也は、説明書を見て驚いた顔をしている。それは、見ただけではカメラとはわからないと思う。見た目は、ただの充電器に見えるはずだ。USB充電の本体、それも小型のタイプだ。
「これ、どこにレンズあるの?」
 手に持って、まじまじと観察する彼。確かに、レンズがどこにあるのかすらわからないような作りだ。それには、USBケーブルを挿す口が二つある。そのうちの一つに、カメラレンズが隠されている。差し込み口の中にあるので、まったく見た目ではわからない。
 ただ、構造上、そこまで広角レンズではない。なので、少し距離を取った場所に設置して欲しいとお願いした。
「凄いね、こんなのあるんだ。ていうか、やっぱり寝取られなんじゃない? そういう展開、期待してるだろ」
 真也は、ニヤニヤしながら言う。僕は、慌てて否定しながらも、すっかりと勃起していた……。
当日、いつも通りに会社に向かった。香澄も、いつも通りに仕事だ。ただ、夕方にはコンパがある。でも、香澄は僕には会社の忘年会だと言っている。
「ゴメンね、夕ご飯、外で食べてきてね。なるべく早く抜けてくるから」
 香澄は、あまり気乗りしないフリをしている。でも、ここ最近の上機嫌から考えると、コンパを楽しみにしているのは間違いなさそうだ。
会社で、どうしても色々と考えてしまう。今日は、どんな展開になるのだろう? 後日動画は見られるが、すでに早く見たいと思ってしまっている。我ながら、どうかしていると感じる。でも、僕の知らない香澄の顔を見たい……そんな思いが大きくなるばかりだ。
 夕方になると、いきなり真也からメッセージが届いた。なんだろう? と思ってメッセージを見ると、
”リアルタイムで見られるようにしたぞ。参加してる気持ちになってくれ”
 と、URLとともにそんなことが書いてある。なんだろう? と思ってリンクをたどると、動画配信サービス的なサイトに繋がった。でも、聞いたことも見たこともないサイトだ。URLから考えると、ロシアとかそっちの方のサイトのような感じだ。そう言えば、真也はIT系の仕事をしている。こういったことにも詳しいのかもしれない。
 そのサイトの真也のページには、ライブ動画の表示があるが、まだ何も映っていない。本当にリアルタイムで見られるのだろうか? どうやって? あのカメラに、無線LAN的な機能はあったっけ? など、色々と考えてしまう。
どちらにしても、まだ仕事中だ。ずっと見ているわけにも行かない。ただ、真っ直ぐ家に帰ろうという気持ちになった。そして、実際に仕事が終わると、すぐに帰宅した。慌ててノートパソコンでさっきのサイトを覗く。すると、もう動画が始まっていた。
 動画は、個室が映った。完全に個室だ。カラオケボックスのように、ドアがガラスと言うこともなく、まったく外が見えない感じだ。テーブルには4人座っている。田中と真也と香澄、そして、見たこともない美女が座っている。たぶん、白人系の外国人とのハーフの子だと思う。

    ------分隔线----------------------------