妻の恋を応援する私5
時刻(time):2025-11-05 10:23源泉(Origin):net 著者(author):admin
「ドクドクしてる……熱いよ……いっぱい出たね。愛してる」 めぐみは、彼の身体に頬をうずめるようにしている。うっとりとした顔で、甘えると言うよりも媚びた顔を見せている
「ドクドクしてる……熱いよ……いっぱい出たね。愛してる」
めぐみは、彼の身体に頬をうずめるようにしている。うっとりとした顔で、甘えると言うよりも媚びた顔を見せている。
「メチャクチャいっぱい出たよ。めぐみ、愛してる。ずっとこうしたいって思ってた」
達也くんは、感激しているような口ぶりだ。でも、やっぱり落ち着いた態度をしている。こうやって見ていると、どう見ても彼の方が年上に見える。優しくめぐみの頭を撫でる彼。満足げな表情を浮かべている。
彼にしてみれば、めぐみなんておばさんだと思う。二十代前半で、6つ年上の女性なんて恋愛対象には入らないと思う。でも、彼がめぐみを見つめる表情は、本当に愛情がこもっているように見える。
それにしても、圧倒的に気持ちいい射精だった。今までしてきたオナニー……もしかしたら、セックスを含めても一番気持ち良かったかもしれない。夫としては最低だと思う。
すると、めぐみが彼の乳首を舐め始めた。少し窮屈そうに身体を曲げながら、彼の乳首を舐めている。やっぱり感情のこもった顔で、丁寧に舐めている。
「あぁ、めぐみ……気持ちいい」
気持ちよさそうな声をあげる彼。めぐみは、嬉しそうに舐め続ける。
「固くなった……カチカチになってるよ。ねぇ、続けて出来る?」
めぐみが、恥ずかしそうに言う。恥じらいながらもさらにセックスを続けたがるめぐみに、衝撃を受けてしまう。すると、達也くんはめぐみと繋がったまま彼女を持ち上げるようにし、そのまま対面座位に移行していった。
「大丈夫? 重いでしょ」
不安そうな顔のめぐみ。でも、彼は楽々とめぐみを持ち上げている。
「全然軽いよ。バイクと比べたら、空気みたいなものだよ」
男らしく言う彼。ワイルドな見た目にマッチした、男らしい言動だ。私とはまったくタイプの違う男だと思う。
「キュンってしちゃう……カッコいいよ。大好き」
めぐみは、そう言ってまたキスをした。対面座位でキスをする二人。めぐみは、彼にしがみつくように抱きついている。そして、舌の動きがかなり激しいのがわかる。
めぐみのキスは、完全に感情がこもっている。愛し合う二人がするようなキスだ。見ていてツラくなってしまうくらいだ。それなのに、私はまたしごき始めた。もう、興奮しすぎて理性も働かなくなっている。
「好き……愛してる。ねぇ、また中に欲しい。いっぱい出してくれる?」
めぐみは甘えたように言いながら、腰を動かし始めている。堪えることが出来ず、勝手に動いてしまっているような態度だ。
「もちろん。今日は何回でも出すから。愛してるよ」
達也くんは感情を込めて言うと、キスをしながら腰を動かし始めた。突き上げるように腰を動かすと、めぐみはさらに強く彼に抱きつく。しがみついてしまっているような抱きつき方だ。そして、狂ったように舌を絡めている。
「うぅっ、ぅうぅ~っ」
めぐみは、キスをしたままうめいている。一瞬でもキスを止めたくないという態度で、舌を動かし続けている。達也くんも、夢中で舌を絡めながら腰を動かし続ける。本当に力強い動きだ。さほどマッチョというわけではないし、どちらかというと細身の身体だ。それでも、筋肉が隆起しているのがわかる。
ずっとキスを続ける二人。そして、彼の腰の動きも激しくなってきている。すると、めぐみが切羽詰まったような声で、
「イクっ、イッちゃうっ、達也、イクっ、イクっ、愛してるっ!」
と、叫んだ。彼にしがみつきながら、身体を硬直させるようにしている。
「めぐみ、いつもより感じてるね。敏感になってる?」
達也くんが、少しからかうような口調で言う。
「だって……我慢してたから……」
めぐみは、恥ずかしそうに言う。
「自分でもしなかったの?」
「し、してないよっ、そんなことしないもん」
めぐみは、大慌てで言う。顔は真っ赤で、もの凄く恥ずかしそうだ。
「してるって言ってたじゃん。俺のこと思いながら」
「うぅ……恥ずかしいよ。イジワル」
そう言って、誤魔化すようにキスをするめぐみ……。遠距離恋愛の恋人みたいな二人に見えてしまう。
「見せてよ。どんな風にしてるの? 俺のこと思いながら、どうやってオナニーしてるのか見せてよ」
達也くんは、とんでもないことを言い始めた。
「無理だよ……そんなの恥ずかしくて死んじゃう……」
めぐみは、モゴモゴと恥ずかしそうな態度を取り続ける。
「お願い。見せて。見たいな」
達也くんが、懇願する。すると、めぐみは真っ赤な顔のまま、
「わかった……達也くんが言うなら、何でもする」
と言った。対面座位で上になりながら、クリトリスをまさぐり始めた彼女……達也くんは、仰向けに寝転がるような態勢になる。騎乗位の態勢で、クリトリスをまさぐるめぐみ……顔を真っ赤にして恥ずかしそうだが、動きは徐々に激しくなっていく。
「んっ、んっ、あっ、うぅっ、達也の入ってるから……いつもより気持ちいい」
めぐみは、とろけた顔のまままさぐり続けている。こんなはしたない姿まで晒していることに、さらに敗北感が強くなる。そして、さらに激しくクリトリスをまさぐるめぐみ。抑えめだったあえぎ声も、さらに大きくなっている。
「あっ、アンッ、ダメっ、声出ちゃう、うぅっ、達也、見ないで、恥ずかしいっ、イク、イッちゃう、イクの見ないでっ」
耳まで真っ赤にしながら叫ぶ。今さら恥ずかしいのだろうか? オナニーでイクのは、セックスでイクのとは勝手が違う? よくわからないまま、夢中で動画を見てしまう。
「もう、出しちゃったの? してあげようと思ったのに」
後ろから声をかけられて、数センチ飛び上がってしまった。すっかりと、めぐみの存在を忘れていた。いるのを忘れてオナニーして、射精までしてしまっていた。慌てて隠そうとするが、スッと隣に座っためぐみに、射精してもいきり立ったままのペニスを握られてしまった。
「本当に興奮してるね。出したのに、こんなに固いんだ……いつもは、フニャってなるのに」
めぐみは、イタズラっぽく言いながら、ゆっくりとしごいてきた。まさか、めぐみがこんな事をしてくるとはまったく想像していなかった。恥ずかしがりで真面目、奥手な性格だと思っていた。
「恥ずかしい……あんなに激しくしてたんだ……」
めぐみは、画面の中の自分を見て感想を漏らす。画面の中では、めぐみが激しくクリトリスをまさぐっている。そんな自分の姿を見ながら、めぐみは恥ずかしそうだ。私は、すでに射精しそうな感覚に陥ってしまっている。画面の中のめぐみは、スパートをかけたように激しくまさぐりながらあえぎ続ける。そして、
「イクっ、イクっ、達也、イクぅっ!」
めぐみは、そのままオルガズムに達した。
「凄いね、いつもそんなに激しいの?」
「そ、そんなことない。今は、達也のが入ってるから……ねぇ、して。愛してる。もっと気持ち良くして欲しい……」
めぐみは、恥ずかしそうに言う。
「まだ足りないの? もう、イッたんじゃない?」
「ダメ……達也のでイキたい。ねぇ、後ろからして欲しい」
恥ずかしそうにおねだりするめぐみ。
「バック、好き?」
達也くんがからかうように言うと、
「う、うん。恥ずかしいよ……激しくして欲しいの」
めぐみは、顔を真っ赤にしながらおねだりをしている。私とのセックスで、こんなリクエストをされたことはない。
「良いよ、じゃあ、後ろ向いて」
達也くんの指示で、めぐみは四つん這いになってお尻を突き出した。はしたない姿だ……でも、めぐみはお尻を高く突き出すようにして、挿入を促している。もう、入れて欲しくて仕方ないという態度だ。
自分の妻が、はしたない姿で男を待っている。こんな最悪な状況でも、激しく興奮してしまっているし、画面から目が離せない。
「もっと固くなったよ。そんなに興奮しちゃう? 変なの」
めぐみが、不思議そうな顔のまま私のものをしごき続ける。緩いしごき方なのに、快感が強すぎて射精を堪えるのに必死な状態だ。めぐみは、すっかりとキャラクターが変わってしまったように思える。まるで、痴女のような雰囲気もしている。
画面の中では、めぐみが顔を赤くして恥じらいながらも、お尻を向け続けている。早く入れて欲しい……そんな表情で彼を見つめている。達也くんは、コンドームなしのペニスを押しつけていく。そして、そのまま腰押し込んだ。
「うぅっ、あぁ、達也、気持ちいい」
一瞬でとろけた顔を見せるめぐみ。そして、達也くんは腰を動かし始めた。
「あっ、アンッ、うぅっ、気持ちいいっ。達也、もっと奥に……うぅっ、そう、もっとっ!」
めぐみは、本当に気持ちよさそうにあえぐ。達也くんは、力強く腰を動かし続けている。肉がぶつかる音も聞こえてきているし、めぐみの身体が前後にブレるように動いている。
「イクっ、イクっ、もうイッちゃうっ!」
めぐみは、あっという間にオルガズムに達してしまう。それでも達也くんは腰を動かし続け、めぐみはあえぎ続けている。
私は、思わずめぐみに、奥が気持ちいいの? と聞いた。
「うん。頭真っ白になるの……あんなの知らなかったから……最初はびっくりしたよ。圧迫感が強くて、子宮が壊れるって思ったの。でも、すぐに気持ち良くなった……」
めぐみは、恥じらうように言う。さっきから、痴女のような顔といつもの恥ずかしがりな顔がクルクル入れ替わっている。私のでは、そこまで届かないのかと聞くと、
「……うん。届いたことない」
と、言いづらそうに言われた。画面の中のめぐみは、今まで見たことがないような顔であえいでいる。お尻をさらに突き出すようにしながら、狂ったようにあえいでいる。いつもとはまったく違う顔を見せているめぐみ……私は、自分でも驚くほどいきなり射精してしまった。
「あっ、出た、凄い、いっぱい」

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