□お隣の奥さんと入れ替わった妻ー完ー

時刻(time):2025-11-05 10:19源泉(Origin):net 著者(author):admin
「フフ、やっぱりそうなのね。じゅん君のおチンポじゃ、物足りなくなっちゃったのね」 千里さんは、妖艶に微笑みながら言う。千里さんにそんな表情で見つめられると、さらにド

「フフ、やっぱりそうなのね。じゅん君のおチンポじゃ、物足りなくなっちゃったのね」
 千里さんは、妖艶に微笑みながら言う。千里さんにそんな表情で見つめられると、さらにドキドキと興奮が加速していくようだ。
「うん。じゅん君、ごめんなさい。遥人さんのおチンポの方が、ずっと気持ちいいの」
 萌は、泣きそうな顔で言う。でも、正直それはぼくも感じている。千里さんの直後に萌に挿入したので、二人の膣の違いがはっきりとわかってしまった。千里さんの方が身長は高いけど、膣は狭い。小柄な萌の方が、全体的に緩い感じだ。
僕は、遥人さんの方が気持ちいいと言われてショックを受けながらも、思わず僕と遥人さんとどっちが好きなのかと聞いた。
「そ、そんなの、じゅん君だよ。でも、遥人さんとエッチしてるときは、遥人さんの方が好き……」
 萌は、ズルい言い方をする。それでも、そんなことを言われて強いショックを感じる。
「フフ、固くなったよ。じゅん君、すっごく寝取られ好きなんだね」
 萌は、いたずらっ子のような笑みを浮かべている。すると、千里さんが萌にキスをし始めた。すぐ目の前で、妖艶に絡み合う二人の舌、強い興奮を感じてしまう。二人は、感情を込めたようなキスを続けている。女性同士のキスは、卑猥さの中にも美しさがある。
 二人は、キスをしながらお互いの乳首やクリトリスを刺激し始めた。本格的なレズプレイだ。萌の膣は、収縮するように動いていてる。性的に高まると、膣はこんな動きをするんだなと感じる。萌は、身体を硬直させるようになってきた。腰の動きもさらに激しい。
「イク、じゅん君、見ててっ、萌がイクの見てっ!」
 萌は、声を震わせる。そして、ガクガクッと腰をの辺りを震わせると、身体を硬直させた。
「フフ、萌ちゃん可愛いわ。もっと気持ち良くしてあげる」
 そう言って、千里さんは萌を寝かせた。僕のペニスは抜け、蚊帳の外になってしまう。そして、ぐったりとしている萌の股間に顔をうずめるようにして、千里さんがクリトリスを舐め始めた。
「うぅあぁ、千里さん、気持ちいいですぅ」
 萌は、腰を軽く浮かせるようにしながらあえぐ。萌のクリトリスは完全に包皮から飛び出ていて、勃起しているのがわかる。千里さんは、つついたり吸ったりしながらクリトリスを責め続けている。男性には真似できないような、繊細な責め方だ。
「ダメぇ、吸っちゃダメぇ、イクっ、イクっ! うぅああぁぁっ!」
 クリトリスを強く吸われ、ガクガク身体を震わせる萌。すっかりととろけきった顔は、僕とのセックスでは見せたことがない。遥人さんだけではなく、千里さんにも負けている……敗北感は膨らむばかりだ。
 オルガズムに達してぐったりしている萌……千里さんは、優しく萌の頭を撫でながら、
「次は、萌ちゃんがじゅん君の前でパパとエッチしないとね。じゅん君より気持ちいいおチンポで、イキ狂う姿を見せてあげないと」
 と、言う。ソフトで優しい口調だが、言っていることは酷いものだ。それでも僕は、それを見たいと強く思ってしまっている。萌も、はにかむようにうなずきながら、
「じゅん君が見てたら、もっと気持ち良くなれそう……じゅん君の見てる前で、いっぱい中に出してもらいたい」
 と、言った……。
千里さんが帰った後、萌は申し訳なさそうな顔で、
「怒ってる? じゅん君より遥人さんの方が気持ちいいって言ったの、イヤだった?」
 と言い始めた。さすがにセックスが終わって冷静になると、罪悪感がもたげてきたのだと思う。僕は、素直に興奮したことを伝えた。
「本当に? やっぱり寝取られ性癖なの?」
 萌は、まだ不安そうだ。僕は、萌が遥人さんとキスをしているのを見て、信じられないくらいに興奮したことを伝えた。
「フフ、変なの。でも、良かった。遥人さんと、いっぱいキスするね。じゅん君が喜ぶこと、たくさんするね」
 萌は、無邪気な笑みを見せた。どうなることかと心配したが、なんとか落とし所は決まったようだ。すでにカメラ越しには見ているが、目の前で萌が遥人さんとセックスをする姿を見て、僕はどうなるのだろう? やっぱり、カメラ越しに見たときのように興奮できるのだろうか? それとも、冷静になってしまって興奮できないのだろうか? 自分でも、よくわからない……。
週末、息子と3人で動物園に遊びに来た。3歳の息子は、動物園が大のお気に入りだ。目を輝かせてゾウやキリンを見ている。まだ言葉がおぼつかなくて、色々言い間違えるのが可愛くて仕方ない。
 そして、最近のお気に入りは鳥だ。この動物園には、バードエリアみたいなところがあって、色々な鳥たちが放し飼いみたいな感じで暮らしている。クジャクが羽を広げるのを、目を輝かせながら見ている息子……僕も、こんな風にクジャクが羽を広げるのを見たのは初めてだ。
「すごいね、綺麗だね~」
 萌も、楽しそうに笑っている。こんな風に無邪気に笑っていると、とても子持ちの人妻とは思えない。まだ学生だと言っても通じてしまいそうだ。この無邪気な笑顔で、遥人さんと不倫をした……とても信じられないような話だ。
今日も、こんなに楽しい時間を過ごしながらも、遥人さんと萌のセックスを思い出してしまっている。あんなにキスをしながら腰を振る萌を、想像したことすらなかった。僕とするよりも気持ちいい……僕よりも好き……そんな言葉が胸を苦しくする。
 妄想にハマりそうになっていたが、息子がガチャガチャをしたいと言い始めて我に返った。鳥のガチャガチャだ。最近のガチャガチャは高くなったなと思いながら500円を入れて回すと、怒った顔の文鳥のフィギュアが出てきた。
 息子は喜んだが、怒った文鳥の顔を見て泣き出してしまった。確かに、激おこな顔をしている。文鳥は、見た目の可愛さからは信じられないくらいに、切れキャラだ。でも、そんなところも可愛いと思う。ただ、息子にしてみれば意味不明で、怖いのだろうと思う。
「あっくん、ほら、可愛いの出たよ!」
 萌が、もう一つガチャガチャを回してから言った。出てきたのは、オレンジ色のインコみたいな鳥だった。見たことも聞いたこともないが、色も姿も可愛らしい。息子も、泣いていたのがウソのように、楽しそうに笑いながらフィギュアを手に取った。
 萌は、優しい笑みを浮かべて息子を眺めている。幸せそうで、楽しそうだ。どこから見ても、幸せな家庭という雰囲気だ。それなのに、僕は明日の遥人さんと萌のセックスを、楽しみにしてしまっていた……。
帰宅すると、息子はクタクタになっていたようで、すぐに寝てしまった。僕は、明日のことを考えて興奮してしまっている。萌を抱きしめてキスをするが、
「ダメだよ。明日までのお楽しみにしてて」
 と、するりとかわされてしまった。でも、萌も明らかに興奮した顔になっている。明日のことを考えてるんじゃないのかと聞くと、
「うん。考えてる。ずっと考えてるよ。この1週間、ずっと想像してた。じゅん君に見られながら、遥人さんと愛し合うことを」
 と、荒い息遣いで答えた。どう見ても、興奮しきっている。再び萌を抱きしめてキスをしようとするが、今度はキスすら拒否されてしまった。結局、セックスすることもなく就寝した。ただ、僕はなかなか寝付かれなかった。どうしても気になってしまう。明日、どんなセックスをするのだろう……そんな想像で頭がいっぱいになっていた。
 すっかりと熟睡している萌……しばらく眺めていた。無邪気な寝顔は、まるで子供みたいだ。すると、萌が眉間にシワを寄せるようにしてうめき始めた。軽くうめく感じだが、身体をせわしなく動かしている。寝相が悪い方ではないはずだが、やたらと動いてしまっている。
 うめくような声は、悩ましいあえぎ声みたいになってきた。夢の中でセックスをしているのだろうか? そうとしか思えないような、生々しい声を出してしまっている。寝言であえぐ……今まで見たことがない光景だ。夢の中ですら、遥人さんとセックスをしているのだろうか? それとも、もしかして僕とセックスをしている夢を見ている? 酷くモヤモヤしてしまうし、嫉妬心がもたげてくる。
 萌は、しばらくして静かになった。そして、スヤスヤと可愛らしい寝息を立てて眠り始めた。そんな姿を見ながら、僕はなかなか眠ることが出来ずにいた……。
朝になると、萌はすでに準備を終えていた。
「おはよ。ねぼすけさんだね」
 萌は、いつも以上に機嫌が良い。その理由を考えると、嫉妬心がもたげてしまう。僕は、慌てて準備をした。まずは、息子を実家に預けに行かないといけない。預ける理由が理由なだけに、罪悪感がもたげる。それは萌も同じようで、少し元気がない。
 でも、嬉しそうにばあちゃんに抱っこされる息子を見て、笑顔になった。
「ドキドキするね。じゅん君は? 緊張している? フフ、ここは緊張でカチカチだね」
 萌は、勃起しながら運転する僕の股間をつつく。恥ずかしくなってしまうが、どうしても勃起してしまう。夫としては、最低だと思う。僕も、萌に緊張してる? と聞いた。妙にはしゃいでいて、実は緊張しているように感じた。
「……うん。だって、じゅん君の見てる前で他の人とするんだよ? 緊張するよ。嫌いになったりしたらダメだからね」
 萌は、本当に心配しているような口ぶりだ。それならば、こんな異常なことはしなければ良いと思う。
「じゅん君、愛してる。ゴメンね、遥人さんのこと好きになっちゃって」
 萌は、罪悪感を感じている声で言う。でも、謝りながらも僕の股間を掴むように触っている。
「フフ、もっと固くなるんだね。そんなに興奮しちゃう? 私が浮気じゃなくて本気になった方が嬉しいの?」
 萌は、楽しそうですらある。僕が嫉妬することに、喜びを感じているみたいだ。僕は、言葉が思いつかず、ただうなずく。本当は、そんなのはダメだというべき状況だと思う。でも、見たいという気持ちが上回ってしまう……。萌は、夢に見るほど遥人さんに夢中になっている。僕も千里さんのことは好きだが、萌よりも好きという程ではない。
そして、車を停めて遥人さんの家に向かった。すでに二人も戻っていて、にこやかに出迎えてくれた。遥人さんは、萌のことを見て興奮したような顔になっている。
「じゃあ、さっそく始めよっか。萌ちゃん、まずは着替えようね。こっちきて」
 そう言って、リビングから出て行く二人。遥人さんと二人になると、色々と複雑な気持ちになってしまう。
「じゅん君も、千里としてよ。見てるだけだと、つまらないでしょ」

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