■EDの私と、欲求不満の妻2

時刻(time):2025-11-05 09:55源泉(Origin):net 著者(author):admin
「フフ、出ちゃった。すごいね、2回も続けて……もう、治ったんじゃない? 続き、聞く必要ないんじゃない?」 ゆり子は、妖艶に微笑みながら言う。スマホの再生を止めてしまっ

「フフ、出ちゃった。すごいね、2回も続けて……もう、治ったんじゃない? 続き、聞く必要ないんじゃない?」
 ゆり子は、妖艶に微笑みながら言う。スマホの再生を止めてしまったので、音声は聞こえなくなっている。ゆり子がこんな表情をするなんて、今まで想像したこともなかった。清楚を絵に描いたような女性……誰からもそんな風に思われていると思う。私もそう思っていた。
 私は、続きを聞かせて欲しいと、絞り出すように言った。もう、気になって仕方ない。どうしても気になってしまうし、二度射精しても興奮が収まっていない。
「そんなに聞きたいんだ……でも、嫌いになったらダメだからね。その……声すごく出ちゃってるし、変なことも言っちゃってるし……」
 ゆり子は、少し不安そうだ。その態度を見て、私まで不安になってしまう。でも、聞きたいという気持ちは抑えきれず、約束すると告げた。
「じゃあ、再生するね」
 ゆり子は、安心したように再生を再開した。
「よく言えました。じゃあ、ご褒美におチンポ入れてあげるね」
 男の子は、楽しそうに言う。もう、すっかりと打ち解けてしまったような態度で、さらに親密になったような感じがする。
「うぅっ、あぁ、太い……こすれるわ、おちんちん、太くて気持ちいいの」
 ゆり子は、切なげな声を漏らす。もう、すっかりととろけてしまったような声だ。私とのセックスでは、こんな事を口にすることはない。
「あぁ、気持ちいい。ゆり子さんのオマンコ、やっぱりメチャクチャ気持ちいいです」
「本当に? 子供産んでるから、緩いでしょ?」
 ゆり子は、心配そうな口調だ。出産すると緩くなる……それは、本当なのかもしれないが、ゆり子に関しては緩くなったと感じたことはない。
「全然そんなことないよ。ちゃんと締まるし、なんか絡みついてくる感じするよ」
「本当に? 気持ちいい?」
「うん。ゆり子さんは? 気持ちいい?」
「気持ちいいわ。ねぇ、もっとその……奥まで……入れて」
 ゆり子は、恥ずかしそうに言う。相当恥ずかしがっているのが伝わってくる口調だ。きっと、顔も真っ赤になっていると思う。
「ちゃんとほぐしてからね。いっぱい感じて良いよ」
「うぅっ、んっ、んっ、あっ、気持ちいい……本当に太いわ……うぅっ、アンッ、あっ、もっと奥に……」
 ゆり子は、焦れたようにあえぐ。気持ち良さそうな声をあげているが、焦れた声だ。
「ゆり子さん、淫乱だね。ほら、自分で乳首触ってごらん」
「そ、そんなこと……恥ずかしいわ」
「ダメダメ。もっと感じてくれないと。もっと俺に夢中になって欲しいし」
「もうなってるわ……やってみるね」
 ゆり子は、恋する女の子みたいな態度になっている。可愛いなと思うし、昔に戻ったような感じだ。
「エロ……ゆり子さん、目茶苦茶エッチじゃん」
 嬉しそうな彼。ゆり子は、あえぎ声をあげ続ける。他の男に抱かれながら、自分で乳首をまさぐっている? もう、彼の言いなりみたいだ。
「もう我慢できない。入れて、もっと奥までおちんちん入れて」
 ゆり子は、切なげな声でおねだりをする。
「もっとエロいおねだりしてよ」
「そ、そんなの言えない……恥ずかしいわ」
 ゆり子は、泣きそうな声だ。奥まで入れて貰えず、焦れきっているみたいだ。
「ほらほら、早く」
 彼に急かされて、ゆり子はさらに泣きそうな声を漏らす。
「うぅ……イジワル。入れて……もっと奥まで入れて。キミの大っきなおチンポ、オマンコの奥まで入れてくださいっ」
 卑猥な言葉を叫ぶゆり子。直後に、
「うぅああっ、そう、これっ、あっ、アンッ、アンッ、気持ちいいっ! 奥まで当たってるのっ!」
 ゆり子は、さっきまでよりもはるかに気持ちよさそうな声をあげ始めた。男の子は、無言で責め続けている。かすかに、肉と肉がぶつかるような音も響いている。ゆり子のあえぎ声は、明らかに私としている時よりも大きい。なにより、切羽詰まったような声になっている。
 私は、思わずゆり子を見た。そして、そんなに気持ち良かったの? と聞いてしまった。音声を聞いていればわかることなのに、あまりのリアクションの大きさに、演技なのではないか? そんな風に感じてしまった。
「ごめんなさい。今まで経験したことない気持ちよさだったから……」
 ゆり子は、申し訳なさそうな声を出している。スマホからは、ゆり子の嬌声が聞こえてくる。追い詰められたような声は、私とのセックスでは聞いたことがないものだ。
「奥になにが当たってるの?」
 彼が、言葉責めのようなことを始めた。
「そ、その……おちんちん。大っきなおちんちんが当たってる」
 ゆり子は、口ごもって恥ずかしそうだ。
「違うでしょ。さっき言ったみたいに言ってよ」
「恥ずかしい……そんなの言えない」
 あえぎ声混じりに答えるが、本当に恥ずかしそうだ。
「じゃあ、止めるよ」
「ダメっ、止めないで、うぅっ、言います、言うから」
 ゆり子は、遙か年下の男の子に、すっかりとコントロールされてしまっている。
「可愛い。ゆり子さん、可愛いよ」
「おばちゃんをからかわないの」
 二人は、なんというか本当に良い感じに聞こえてしまう。
「キミの……」
「直樹って言ってよ」
「直樹君の大っきな、お、おチンポ、奥まで当たって気持ちいいです」
「もっと淫乱ぽく言ってよ」
「うぅ……イジワル」
「止めるよ?」
「ダメ、おチンポ止めないで」
 ゆり子が、少しずつ変えられていく。今さらながら、不安を感じてしまう。
「直樹の大っきなおチンポ、ゆり子のオマンコに当たってるの。旦那のおチンポより大っきなおチンポが、子宮口に当たって気持ちいいのっ! ねぇ、突いて。オマンコ壊してっ!」
 ゆり子は、開き直ったように卑猥な言葉を口にする。すると、肉がぶつかる音が早くなっていく。それにあわせるように、ゆり子のあえぎ声も大きく変化していった。
「あっ、アンッ、アンッ、激しいっ、オマンコ壊れるっ、おチンポ当たってるっ! 今まで知らないところまで入ってるっ!」
 ゆり子は、ほとんど叫び声になっている。
「ほら、もっと乳首も触って!」
「あっ、あっ、あぁ~っ、イクっ、イッちゃうっ! おチンポ気持ちいいっ、おチンポイクっ! 直樹のおチンポ、一番気持ちいいっ!」
 ゆり子は、さらに声を大きくする。圧倒的な敗北を感じてしまう。
「ほらほら、もっと感じてごらん。クリも触って」
「ダメぇ、おかしくなっちゃう。気持ち良すぎておかしくなるっ」
「ほら、触ってみて」
「ヒィッ、うぅっ、こ、こんな……ダメ、敏感になってるの。あぁ、ダメぇ、イクイクっ、んおぉっ、おぉっ、オマンコイグぅっ!」
 ゆり子は、あえぎ声のうめき声みたいなものが混じり始めた。甲高い声と低いうめき声が入り混じり、アダルトビデオでも聞いたことのないような声になってしまっている。
「ほら、もっとこすって。クリ強くこすってごらん」
 直樹君は、まるで年上のようにゆり子に指示をしている。ゆり子も、それに疑問を持つこともなく従っているようだ。
「うぅっ、ダ、ダメ、なにか出そう、出ちゃう、あぁ、ダメぇ」
「ほら、もっとこすって。もっと早く!」
「ダメぇ、出るっ、出ちゃうっ、イヤぁ~っ!」
 ゆり子は、悲鳴を上げ始めた。
「そうそう、ほら、もっと吹いてごらん。潮吹き、したことあるの?」
「ないっ、そんなのないっ、ダメぇ、止まらない、恥ずかしい……見ないで、イヤぁ……」
 ほとんど泣いているような声をあげるゆり子。潮吹き? そんなことまでしている? 当然、私とのセックスで一度もなかったことだ。
「大丈夫。お漏らしじゃないから。気持ちいいと、みんな吹いちゃうって」
 直樹君は、そんなことを言う。そんなはずはないと思うが、彼がするとそうなるのかもしれない。ゆり子は、泣いているような声をあげ続ける。ゆり子を見ると、恥ずかしそうな顔になっている。でも、やっぱり興奮もしているようで、
「パパ、来て……固くなってるよ」
 と、私のペニスを握りながら言う。私は、すぐにコンドームを装着し始めた。ゆり子は、直樹君のために買った可愛らしい下着を脱ぎ、全裸になる。豊かな胸、それなのに、スラリとした身体は、とても美しいと思う。でも、胸は多少垂れてきていて、35歳という年齢も感じる。
この身体を、他の男が抱いていた……そう思うと、嫉妬で苦しい。しかも、私とするよりも遙かにゆり子は感じている。敗北感も膨らむ。
私は、妖艶に微笑むゆり子に覆い被さり、そのまま挿入した。久しぶりに、完全に勃起した状態で挿入することが出来た。絡みついてくる膣の感触は、圧倒的に気持ちいい。
「パパ、固いよ。すごく固い」
 ゆり子は、嬉しそうな顔で言う。でも、スマホからは追い詰められたような声が聞こえ続けている。不思議な感覚のまま、腰を動かし始めた。目の前のゆり子は、あえぎ声をあげて気持ち良さそうだ。でも、スマホから聞こえてくるゆり子の声は、同じ人間から出ているとは思えないくらいに違う。
 追い詰められたような、泣いているような声をあげ続けている。私は、対抗心を燃やしながら腰を振る。いつも以上に力強く腰を振るが、ゆり子の声はさほど大きくならない。彼とのセックスは、そんなに気持ち良かった? と聞くと、
「気持ち良かった。ごめんなさい。パパとするより、感じちゃった」

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