#邪気な嫁と、親密すぎる友人5

時刻(time):2025-11-05 09:26源泉(Origin):net 著者(author):admin
僕は、狂ったように腰を振り続けた。アナルから溢れてくる白いモノ……生臭い臭いもしてきているので、間違いなく精液だと思う。嫉妬と興奮が異常なほどに高まっていて、快感

僕は、狂ったように腰を振り続けた。アナルから溢れてくる白いモノ……生臭い臭いもしてきているので、間違いなく精液だと思う。嫉妬と興奮が異常なほどに高まっていて、快感も大きい。それなのに、まだ射精できない。膣でのセックスなら、どうすることも出来ないまま、もうフィニッシュを迎えていると思う。アナルセックスは、入り口こそ強烈な締め付けがあるが、その中は意外に広い。亀頭が、どこにも触れていないような、そんな感覚だ。
「あっ、アンッ、そら君、ごめんなさい、気持ちいいのっ」
 さくらは、謝りながらもあえぎ続ける。いきなりのアナルで感じてしまったことを謝っているが、どう言い訳をするのだろう? 経験がないことなのでわからないが、いきなりアナルで感じる女性なんて、いないはずだ。
僕は、さくらの気持ち想像しながら腰を振り続けた。僕への言い訳を考えているのだろうか? それとも、アナルセックスの快感に没頭しているのだろうか? 画面の中のさくらは、本当に気持ち良さそうだった。恋愛感情のようなものは見せず、ただひたすら貪欲に快感を求めていた。
 僕とのセックスでは、一度も見せたことのない顔……それを思い出すと、一気に射精感が強くなる。
「固くなってきた。イクの? イッてっ、このまま中に出してっ!」
 さくらは、顔を真っ赤にしながら叫んだ。僕は、腰を仕込むようにして射精した。初めてのアナルセックス……中に出す快感は、驚くほど大きい。さくらは、のけ反るようになりながら腸内射精を受け止めてくれている。
「イクっ、イクぅっ」
 さくらは、身体を硬直させながら果てた。和也とのセックスの時ほどではないが、本当に快感を感じてくれて、軽くイッてくれたように見える。僕は、強い快感にうめきながら、長い射精を続けた。そして、射精が終わると、急に冷静になってしまった。
慌ててペニスを引き抜き、ゴメンと謝った。
「ううん。平気だよ。その……気持ち良かった。ゴメンね、昔付き合ってた人に、されたことあるの……」
 さくらは、そんなことを言い始めた。いきなりアナルで感じてしまった言い訳だと思うが、その話は本当なのだろうか? 言い訳のために、作った話? わからなくなってしまう。
「そら君は気持ち良かった?」
 さくらは、媚びたような態度で聞いてきた。僕は、素直に気持ち良かったことを伝えた。でも、意外に射精に時間がかかったことも話してみた。
「う、うん。締まるの、入り口だけだもんね。ゴメンね、お尻で感じちゃうなんて、淫乱みたいだよね……軽蔑した?」
 さくらは、不安そうな顔だ。淫乱みたい……実際、ド淫乱と言っても良いと思う。さくらは、間違いなく淫乱だ。でも、僕は軽蔑なんてしていないと答えた。そして、エッチなさくらも大好きだと伝えた。
「本当に? そら君、そういうの……あんまり興味ないのかなって思ってた」
 さくらは、意外そうな顔を見せている。どうやら、僕がセックスにさほど興味がないタイプだと思っていたみたいだ。確かに、僕は淡泊かもしれない。早漏だし、回復も遅い。そんなこともあって、セックスに興味がないタイプだと思われていたみたいだ。そんなことはないし、アナルセックスは凄く興奮したと伝えると、
「良かった……嫌われちゃうかと思った。でも、どうしたの? 急にお尻触るなんて、何かあった?」
 さくらは、もっともなことを聞いてきた。確かに、いきなりアナルに指をねじ込むなんて、今までの僕からしたらおかしな話だ。言いよどみながらも、形が気になったからだと伝えた。少し歪な形になっていた……そのことを伝えると、
「そ、そんなに変だった?」
 と、慌てるさくら。僕は、最近もアナルを使ったことがあるのかと聞いた。
「……ごめんなさい」
 さくらは、深刻な顔で謝ってきた。まさか、和也とのことをカミングアウトするのだろうか? 身構えてしまう。
「自分でしてる……その……大人のオモチャ持ってるの」
 さくらは、耳まで真っ赤にしながら答えた。その返答に、少しホッとする自分がいる。和也のことを告白されたら、どうリアクションして良いのかわからなくなってしまう。
どんなの持ってるのかと聞くと、
「見せるね」
 と言って、クローゼットに移動する彼女。すぐに中からあのディルドを取り出した。映像ではなく生で見ると、より大きく感じてしまう。思わず、大きいねと言ってしまった。
「う、うん。ごめんなさい。こんなの持ってたら、引くでしょ? 怒ってる?」
 さくらは、泣きそうな顔だ。でも、僕は素直に興奮しきっていることを伝えた。そして、使って見せてと伝えると、
「えっ!? う、うん。恥ずかしいけど……見てて」
 と、あっさりと承諾してしまった。まさか、OKが出るとは思っていなかっただけに、動揺してしまう。さくらは、ベッドに上がると、仰向けで脚を拡げる。そして、ディルドを舐めて濡らし始めた。その舐め方は、まるでフェラチオのようだ。あきらかに興奮した顔で舐めている。こうやって顔のすぐ横にディルドがあると、その大きさにたじろいでしまう。僕のものよりは確実に大きく、見るからに固そうだ。
 和也のは、これと同じくらいのサイズ感だった。男としての敗北を感じてしまう。さくらは、濡らすだけという感じではなく、完全にフェラチオだ。くわえ込む必要なんてないはずなのに、喉奥までくわえて苦しそうにうめいている。もしかして、これも含めて僕に見せたいのだろうか? 他のペニスをフェラチオしている姿……それを僕に見てもらいたい? さくらの気持ちがよくわからないまま、卑猥な疑似フェラを見つめた。
「入れるね……その……感じちゃうけど、怒らないでね……」
 さくらは、声がうわずっている。でも、それ以上に戸惑っているし、申し訳なさそうだ。ディルドを、膣口に押しつける彼女。てっきり、アナルに入れるのだと思っていた。でも、さくらはそのまま膣に押し込んでいく。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい……ごめんなさい」
 さくらは、快感にとろけた顔で言う。そのままディルドは押し込まれ、あっけなく根元まで入ってしまった。さくらは、耳まで真っ赤になっている。でも、開き直ったようにディルドを動かし始める。
「うぅっ、あっ、アンッ、固い、固いのっ!」
 さくらは、恥ずかしがっているわりに声が出てしまっている。そして、ディルドの動きはどんどん激しくなっていき、ヌチャヌチャという湿った音が響く。大きなディルドで、感じてしまっているさくら……全てが変わってしまったような、そんな感じがしてしまう。
さくらは、激しく抜き差しを続けていく。本当に気持ちよさそうにあえぎながら、時折僕を見つめてくる。僕は、堪えきれずにキスをした。すぐに情熱的に絡みついてくる舌、僕も夢中で舌を絡める。さくらは、僕とキスをしながらもディルドを動かし続けていて、呼吸が荒い。
 僕とキスをしているのに、他のペニスで感じている……そんなさくらに、興奮は異常なほどに高まっていく。もう、僕の寝取られ性癖は間違いないと思う。さくらが和也とセックスしている姿にも、怒りや焦燥感ではなく、嫉妬と興奮を感じてしまう。
「イ、イクっ、ごめんなさい。イッちゃうっ、そら君のじゃないのに、イッちゃうっ!」
 さくらは、叫ぶように言うとまたキスをしてきた。僕と舌を絡めながら、さらに激しくディルドを動かし続ける彼女……少しすると、全身を硬直させるようにして震えた。
「イッちゃった……ごめんなさい。淫乱すぎるよね……」
 さくらは、申し訳なさそうに言う。僕は、すごく興奮したことを伝え、完全に復活していきり立っているペニスを誇示した。
「フフ、元気になってる。上になるね。いっぱい気持ち良くなってね」
 さくらは、嬉しそうに言うとディルドを膣に入れたまま、僕にまたがってきた。そして、僕の小振りなペニスを、そのままアナルに挿入していく。膣に大きなディルドが入っているせいか、さっきよりも締め付けてくる。キツキツな感覚だ。そして、亀頭部分も腸壁に触れている感覚がする。
「あぁ、気持ちいい。そら君、ゴメンね、気持ち良すぎておかしくなりそうなの」
 さくらは、そう言って腰を動かし始めた。なまめかしく動く腰……上下動が前後にグラインドするような動きになっていき、さくらの顔はますますとろけていく。こんな顔をするんだ……そんなことを思いながらも、さくらの膣に入ったままのディルドを掴み、そのまま動かし始めてみた。
「うぅあっ、あっ、そら君、すごいっ、気持ちいいっ! あぁ、ダメぇ、こんなのダメなのに、気持ちいいの。淫乱でごめんなさい。両方の穴に入れられて感じちゃってごめんなさいっ」
 さくらは、泣き顔で叫ぶ。でも、腰の動きはさらに加速していき、アナルの締め付けもさらに増していく。僕は、ディルドを動かし続けた。キツキツで動かしづらいが、それでも抜き差しするように動かし、奥に押し当てるように押し込む。
「んおっ、おっぉっ、イグっ、んおっ、おぉ~っ」
 さくらは、動画の中で見せていたようなあえぎ方を始めた。これが、さくらの本当に感じている姿……今まで僕に見せていた姿は、本当の姿ではない……そんなことを思いながら、もっと感じさせようとディルドを激しく動かし続けた。
「イヤッ、イヤッ、イグっ、んおぉっ、おぉっ、そら君、ごめんなさいっ、出ちゃうっ!」
 さくらは、叫ぶように言うと、膣から潮吹きを始めた。ディルドが入っているので、まき散らされたように透明の液体が周りを濡らす。それでもさくらの腰の動きは止まらず、泣いているような顔のままあえぎっぱなしだ。
 さくらの本気のセックス……僕は、なすすべもなく射精を始めてしまった。
「あぁっ、ダメぇ、まだっ」
 さくらは、僕が早くも射精してしまったことに、不満そうな顔をした。でも、すぐに我に返ったように、腰の動きを止めた。
「気持ち良かった? いっぱい出たね」
 さくらは、幸せそうな顔でキスをしてきた。さっきまでの情熱的なキスではなく、優しいキスだ。愛情を感じるし、幸せな気持ちも膨らむ。でも、僕のペニスが入っているのは、膣ではなくアナルだし、膣には大きなディルドが入ったままだ。
「ごめんなさい……淫乱だよね? 嫌いになった?」
 さくらは、冷静さを取り戻したように話してくる。確かに、壮絶すぎる姿だった。でも、僕はやっと本当のさくらに出会えた気がして嬉しかった。
「フフ、嬉しいな。そら君も、興奮してくれてたね。何に興奮したの?」

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